5:学校保健における「香害」対策についてのアンケート調査のお願い | 化学物質過敏症 runのブログ

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・資料6
自由記述
・教室の換気は香料臭対策以外の目的でも季節を問わず実施されている。
・これまで香料による健康被害の相談や使用自粛の要望はなく、今のところ特別な対応はしていない。

今後の健康被害の相談や使用自粛の要望があれば、個別に配慮していく。
・学校生活や地域・保護者からの相談等はないが、ニュース等で取り上げていたことがあったため、今後の研究課題になると考えている。
・原則無香を口頭で呼びかけお願いしています。
・換気は香りのためだけではなく、年間を通じて行っています。
・今後とも一層の健康教育を推進していきます。
・多様な価値観を認め合っていくことの難しさは年々増していますが、公立小学校としてはなるべく多くの方に気持ちよく過ごすことについて考えを深めていただけるよう努力しております。

(香りのことだけでなく)
・保護者等から相談があれば応じていく
・保健だよりで化学物質過敏症(特に香り)について周知したので保護者の反応をみてみた
い。もちろん保護者からの申し出については適切に状況を聞き取って対応していきたい。
・今回初めて「香害」という言葉を知りました。周りに症状など訴える生徒や職員はいませ
んでした。今まで意識したことはありませんでした。
・基本的には申し入れがあれば全て受け入れるといった姿勢でのぞむが、他者を過剰に巻き込む場合には、その都度申し入れ者と相談の上検討する。
・本校では、香害の実態及び訴えはない。良識の範囲でおさまっている。したがって、特段の対応もしていない。
・以前に個人用給食着を用意してもよいかという問い合わせがあり、許可をしている。保護者が購入したので金額は不明。
・学校生活では、空気環境を整えることも重要だと認識している。授業間休みの教室の換気
は徹底して行うよう担任にも周知している。
・一般的に五感が成人より敏感な児童に対応する教職員は、職業上の常識として、香りを含め強く児童の感覚を刺激するようなものを身に付けることはない。

したがって、設問①のような使用自粛をあえて呼びかけることはしてきていない。

③についても、換気は日常的に行っており、特に香りの充満を防ぐ目的での呼びかけはしていない