ブログに書いたか忘れましたが禁煙は3年前くらいにしてその後は吸う時期、吸わない時期があったりしつつも禁煙には成功しました。
しかしタバコには耐性があって受動喫煙は無く時には友人に付き合って1本くらいなら喫煙可能でした。
ですがそれではおかしいという結論になりました、具合悪い時にはタバコが症状を起こすトリガーだったからです。
不調の時だけトリガーになる物を「準トリガー」と便宜上呼んでいました、塩素とかもそれになります。
という事は「嫌わないとおかしくね?むしろ平気とかマスキングされてて化学物質過敏症治らないんじゃね?( ̄_ ̄ i)」という考えに至ったのですね。
しかし私の友人はもれなく喫煙者、よく喰らうから耐性が消えないままでした。
という事で無理やりタバコ耐性を剥がす為投薬で禁煙治療するチャンピックスを禁煙出来ているのに使うという久々にrunらしい体当たり実験をしました。
もちろん禁煙出来ている状態でチャンピックスは処方されません、呼気の一酸化炭素濃度検査でスモーカーレベルにならなければいけませんでした。
病院に行く前に無理矢理5本くらい喫煙した状態で検査するとスモーカー認定されました、当然ですがきつかったです( ̄_ ̄ i)
1月に始めてから段々と嫌悪感を感じる様になりました、それでも友人には室内喫煙を許していました。
4月初めには薬の処方は終わってます、ですが普通量飲むと気分が悪くなるのでまだ余ってます。
チャンピックスは脳に作用してタバコが不味くなるという薬です、薬物耐性が高い私でも化学物質過敏症には良くないタイプの薬でした。
親が患者の息子の為にチャンピックスで禁煙治療してるけど汗などから臭いがして症状が出るという患者がいたほどです、それほど化学物質過敏症の症状に関与しやすいんですよ。
そして現在見事にタバコ耐性が剥がれ落ちました、友人はもれなく台所が喫煙所です。
もちろんタバコの臭いが嫌いになりました、何しても耐性が残っていたのに狙い通りの結果が・・・いや、想定を超えた結果になりました。
トリガーへと昇格しました、やっぱり隠されていたんですな( ̄_ ̄ i)
すこし休みがちなのはこのタバコ耐性が無くなったからです、不調の時が多くなったんですね。
ですがコレが真の姿だったんですよ、平気な事がおかしかったんですね。
局所ケイレン多発と解除後の筋肉痛多発で痛みが増えてしまいましたが今までのツケの支払い分なので仕方なし、回避しやすくなってるので慣れてきたところです。
そして思わぬところで変化が・・・。
薬物耐性と炎症誘発物質分泌が減りました、今まで何をやっても減らなかったのに思わぬ収穫となりました。
ですがこんなアホな真似は絶対お勧めできませんね、私専用に考えた事の結果なので他人には通用しないはずです。
GWもあって体調はもうわかんねぇな?状態ですが化学物質過敏症動画のコメント返信が落ち着いたのでブログ更新に力を入れていきます。
でも今日はここまで♪こんなにタイピングできたのは久々ですよ。