・化学物質過敏症患者は女性が多い?
2012年01月13日(金) 08時15分12秒
テーマ:runの見解
化学物質過敏症患者の男女比は7:3で女性が多いと言われています。
何故そうなっているのか明確な説明を見た事が無いので完全な私見ですが考えてみましょう。
化学物質過敏症は環境病、男女の生活スタイルから考えてみます。
1:喫煙者が少ない
2:香水、化粧品をよく使う
3:ホルモンのバランスが崩れやすい
4家庭用品を使う頻度が高い
今更な話ですがタバコは毒の塊と言えます。
タバコの葉っぱを馬が1枚食べて死んでしまったという事件が昔ありました。
幼児ではタバコ1本が致死量になります。
私は今でもタバコを吸う事が出来るので(医者は皆首を傾げていますがw)タバコという物は常習性、慣れ、マスキングの効果があると考えています。
また、吸う煙より立ち上る煙の方が毒性が強く、受動喫煙となります。
これが1番の理由でしょう、吸う本人より周りの人のほうが強い毒を喰らっているのです。
また、化学物質不耐性の問題があります。
3000種類とも言われるタバコの化学物質のどれかに反応してしまうと考えられます。
これは私はニコチン、タールは平気ですが受動喫煙はダメという不可思議な現象がある為この結論になりました。
男女で見ると喫煙者はやはり男性が多いです。
受動喫煙が女性の化学物質過敏症発症に大きく関与している事は間違い無いでしょう。