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2013.07.06

ローソンのPB食品は添加物まみれ!? セブンのプレミアムも健康害する危険も…
毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)と「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)の中から、今回は「週刊ダイヤモンド」の特集をピックアップし、最新の経済動向を紹介します。
「週刊ダイヤモンド 7/6号」の特集は『食べればわかる日本経済』だ。

「食へのカネの使い方は、人間の本性に基づく。懐が暖かくなると、外食支出や飲酒に費やす資金が増える。この変化から景気動向が見えてくる。調理食品の支出比率の拡大は、夫婦共働きや単身家庭が増え、高齢化が進む日本社会の現状を映す」、つまり食が現代の日本経済を映し出すという特集だ。

 『特集Part 1 景気 脱デフレに動き出した』では、値下げ一辺倒の価格競争から脱却したい外食産業の思惑を紹介している。

業態ごとの客単価推移では、ファストフードの2012年客単価459円が2013年には469円に。

ファミリーレストランでは1081円が1113円。

居酒屋は2647円が2754円へと少し上がる傾向になっている(各年第一四半期)。

日本マクドナルドは、6月に「クォーターパウンダー」シリーズの新商品「BLT」(520~570円)「ハバネロトマト」(480~520円)を発売。

単品では最も高い価格帯の商品で、さらに価格の高い新商品を投入するなど高価格商品の品ぞろえを強化する。

 また、吉野家が「牛カルビ丼」と「並盛」480円と牛丼より200円高い夏季限定発売の「ねぎ塩ロース豚丼」の発売を発表した(4日に全国の店舗で発売)。

4月に牛丼の並盛を100円値下げすることで4~5月の既存店の売上高アップにつなげたが、今後は牛丼よりも高いメニューを拡充し、単価アップを狙うという。

マックに吉野家というデフレの勝ち組も値上げ路線に進み始めたのだ。

日本経済新聞2日付14面「変調の波 回転ずし 原料高・円安追い打ち」では、「全皿105円」を売りにしてきた回転ずしチェーン大手「あきんどスシロー」も4月から、国内産のネタにこだわった189円のメニューを本格的にスタート。

8月に全店舗(約350店舗)に広げるなど、高単価路線へかじを切るという。

 回転ずしは食材の原価率が45~55%とファミリーレストランの約1.5倍高く、調達コストの上昇にあえぐ内需型企業の典型例なのだという 。

また、円安の影響で燃料や原材料の値上がりの価格転嫁をしたい食品メーカーの値上げラッシュも紹介している。

燃料や原材料を輸入品に頼っている身の回りの食品や電気料金が1日相次いで値上がり。

日本ハムは輸入肉の価格上昇に伴い、ハムや加工食品計151品目の量を減らして実質値上げした。

日清フーズは、7月出荷分から家庭用小麦粉を約2~7%値上げ。山崎製パンや敷島製パンも食パンや菓子パンなどを値上げ。キユーピーはマヨネーズ関連商品の出荷価格を約2~9%引き上げたという。
賃上げラッシュがないだけに、消費者にとっては痛い話だ。
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