結局強い薬で対抗 | 化学物質過敏症 runのブログ

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昨日内科、外科の医者に行ったのですが痛み止めの注射を置いてないって・・・。
無理あるやろ、キシロカインも無いって( ̄_ ̄ i)
まぁ試しにという事でトラムセットをもらいました、ポルタレンとコレで対抗してみます。
リリカすら効かないのでどうなるかは全くの未知数、ダメだったら痛み止め注射するように紹介状書いてあげるという事になったのでもう少し不便ですが頑張ってみます。

ちなみにリリカは線維筋痛症に使われる程の強力な痛み止め、それが雀の涙ほどしか効果が無いのは化学物質過敏症に鎮痛剤は効きにくい、あるいは無効だからなのか私の薬物耐性も相当おかしいからなのか、それとも両方だろうか?(´・ω・`)

一応今回のヒドイ状態でも薬を使わないで乗り切る事は可能です。

出来なかった理由は私が1人暮らしなので何でも自分がする必要があった為です、冷やしながら安静にして飯食ってりゃ自然に治まりますが1人だから動かないといけないので悪化を防げなかった、という事です。

ソファーから立ち上がる度に太ももに負担が掛かりとても弱いはずの筋肉痛発生、免疫異常で痛み倍増プラス左肩など常に炎症しているところも便乗して痛み倍増というのが今回の見解です。

1人だから劇症化するのですがそれは仕方ありません、問題はどう対処するかですね。

あまりにもキツイと対抗する力まで失うので復帰に時間が掛かる様になってきたと最近感じます、年齢も関係あるんやろうね。

一応今は回復に向かっています、トラムセットは確かに強いみたいですがあまり頼りたくないですね。

薬物過敏症の事も明日は我が身な話です、薬が無い時の対処までいつも考えています。

電話相談では「この薬飲め」と言う訳にもいかないので薬無しの対処法にまで薬の効果から導き出して考えるのが化学物質過敏症研究家としての努めですからね。

本当にタチオン注射以外に勧める事は少ないですよ、タチオン注射は純度99.9%だからまだすんなり受け入れてくれるし解毒には必須とも言えるからですね。

無理してる訳ではないんです、たとえどの様な事が起こっても数日で何とかするのが私です、そうでないと成長できないですからね、答えは得るものではなく求める物ですから・・・。