自論:温冷療法で意外と何とかできます。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症に対しての持論。

化学物質過敏症は冷やしたらいけないと言われ解毒の為半身浴とかしている人は多いと思います。

確かに解毒にはいいのですが免疫の症状は温めると痛みが増加したりします。

神経症状は温めた方が良いのです、基本的に体は冷えてない方がいいですからね( ̄_ ̄ i)

薬は薬物過敏症が怖いので温冷である程度対処が出来ます。
神経症状は基本的に温める。
免疫異常は基本的に冷やす。
炎症がヒドイ時は33度ほどのシャワーを浴びると効果がある時が多い。
免疫異常は個別に対処しても他に移動する事が多いのでシャワーで全身を冷やすと症状が止まりやすい。
アイスノンで頸動脈を冷やすという方法もある、少し冷えた血液が全身に回ると免疫は常温に戻す作業を思い出した様にちらばる。
落ち着いたらちゃんと身体を温めて感染症などにやられない様にする。
冷やしている時神経痛が起こった場合は優先して神経に対処した方がいい、痛い箇所は冷やさない様にする。
意外と汎用性が高いので試しても損はないと私は思います。

ちゃんとスポーツ医学の応用だから間違ってないよ(´・ω・` )

野球のピッチャーはまずウォーミングアップしてから登板、降板したら肩をアイシングして冷やします。

それとほとんど同じ原理です、身体の部分的な温度調整、場合によっては全身という事ですね。

すんません、今日はこの1記事だけです((。´・ω・)。´_ _))ペコ