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2018.05.30 12:00 ライフスタイル
子どもにとっては迷惑になることも!? 柔軟剤で困った出来事
洗濯をする際に柔軟剤を使用することが一般的になりつつある現代。
良い香りに包まれたふわふわのタオルを使用するのは特に気持ちが良いですよね。
一方で、子どもにとっては時に迷惑になることも。
今回は、柔軟剤で困った出来事を子どもの声と共にご紹介したいと思います。
スメハラレベル!? 香りが強すぎる給食着
洗濯機に投入するだけで、どの衣類にも均等に同じ香りがつく柔軟剤。
事件はA君が給食当番をしたある日に起こりました。
給食袋を開けた途端、強烈な花の香りがしたと言います。
「給食着全体から柔軟剤の香りがして、自分の服にも香りがうつって参った。和食メニューだったのに匂いが合わなくてちょっと酔ってしまった」と気の毒な結果に。
柔軟剤を使って洗濯する際は、香りにふさわしくない衣類がないかチェックが必要ですね。
汗を吸い取ってくれない洋服とハンカチ
柔軟剤は、使用していくうちについ入れすぎてしまう傾向があります。
B君のママも規定の量を超えた柔軟剤を毎日使用してしまっていました。
そんな中、汗っかきのB君は、自分が着ている洋服がほとんど汗を吸ってくれない上に、持っているハンカチも水をはじくことに気づきます。
「ふいてもふいても手がびちゃびちゃで困る」とママに訴え、柔軟剤の使いすぎが発覚。
繊維をコーティングする柔軟剤は使用量が多いと水をはじき、吸水性がぐっと悪くなることを学んだと言います。
大人の香りはからかいの対象になることも!?
各社が様々な香りの商品を売り出している柔軟剤。大人の香りが好きなC君のママは、ムスク系のエキゾチックな香りを見つけて使用することにしました。
ところが使いはじめて数日後、C君が帰宅するなり半べそで「なんかエロっぽい匂いがする~! エロ臭い!」とかわかわれた出来事を話したそうです。
洗濯した衣類に均等に香りがつくからこそ、子どもがからかわれ迷惑をこうむることも。
もったいないので使い切るまで子どもの洋服と洗濯を分けたということです。
手軽に使用できるからこそ使いすぎや香りの強さに麻痺してしまう柔軟剤。規定量をいまいちど確認し、子どものへの配慮も忘れずにしたいものですね。
runより:そもそも柔軟剤に臭いなんて要らんやろ(´・ω・`)