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2018.05.25 18:00 ライフスタイル
ほのかに香るのがマナー。香水の嫌われない纏い方。
香水というものは、フワッと良い香りがすると、なんとも素敵な気分になります。

大好きな香水をつけていると、何か特別な持ちにさせてくれたり、自分自身の気分を上げてくれるものですよね。

その一方で、つけ方を間違えてしまうと周りの人たちを不快な気分にさせてしまうこともあります。周りの人たちに不快感を与えないためにも、香水をつけるときのマナーを今一度、見つめ直してみましょう。
香水をつける時のマナーその1・つけるべきでは無い場所

まず始めに、香水をつけるにあたって、状況や場所によっては相応しくないシーンもあることを知っておきましょう。

体調が悪い人が多い病院や、哀しみに浸る葬儀のような場所では控えるようにしましょう。

また、会食をするようなシチュエーションでの香水のつけ方にもきちんと注意が必要です。

レストランなどで強く香りを感じてしまうと、せっかくの美味しい食事の匂いを邪魔してしまい、周りの人たちに不快感を与えてしまう可能性が高いのです。

大勢の人が集まるような場面ですと、あちこちに移動しながらの交流により、あらゆる人たちの香りが入り混じってしまうので、香水をつけるのは避けた方がいいでしょう。

香水をつけると、自分自身の気分は上がりますが、人によっては香りの好みもそれぞれです。自分が良い香りだと感じても、周りの人たちにとってはそうではないかもしれませんよね。ですから、香水を付けるときは、あらかじめマナーを守ってつけることをオススメします。

香水をつける時のマナーその2・職場編

職場で香水をつける場合は、拘った香りよりも万人受けするような、さわやかな香りをほんの少しだけつけるようにしましょう。

もちろん、一般常識としてつけすぎや、香りが強いものは避けるべきです。

また、首回りや脇などの発汗しやすい部分につけすぎたりすると、汗と香水が混じってしまい、逆に不快な臭いになることもあるので十分注意してつけるようにしましょう。
人と接する機会が多い職業などの人は、マナーを守りながら香水をつけてみましょう。

つけている香りが、あなたの印象をよくする役割を果たしてくれる可能性も大いにあり得ます。

では、どうつける?香水のつけ方のコツ

素敵!と思われるような香水を香らせるためには、やはりつけ方がとても大切です。

できるだけ、つける量はほんの少しにするようにしましょう。
香水といえば、手首につける方が多いようですが、そうすると、お手洗いなどで手を洗う度に流れ落ちてしまいます。

さり気なくほんのり香らせたいのであれば、下半身につけるのがおすすめです。

例えば、シャワーを浴びた後などに直接お腹のあたりに3プッシュ程して服を着る。

このつけ方だと決して強過ぎず、通り過ぎた時にふんわり香るので嫌味がないのです。

よく言われている、手首やうなじは鼻に近い場所なので、ニオイに酔ってしまったり、きつく感じてしまう可能性があります。

太ももの内側やひざの裏、足首につけておけば香りが下から上へと上がって、全身が徐々に良い香りに包まれやすいのです。

香水をつけるときは、香水単体ではなく、ファッションの一部として捉えてみましょう。

その日の自分のファッションのトータルバランスを見て、つけるというよりは身に纏うイメージで。

今までとは違った素敵な香水の纏い方ができるかもしれませんよ。

 

runより:まぁもう遅いけど香水は控えめに(´・ω・`)