グルタチオンは全ての細胞で活動できる優れた抗酸化物質 | 化学物質過敏症 runのブログ

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グルタチオンは全ての細胞で活動できる優れた抗酸化物質
2015/2/5Dr.Ozawaナチュロパシーアンチエイジング, グルタチオン, フリーラジカル, ミトコンドリア, 化学物質, 抗酸化物質, 活性酸素, 老化, 肝臓病, 自閉症, 重金属


【グルタチオンは全ての細胞で活動できる優れた抗酸化物質】
最近よく見かけるフリーラジカルや活性酸素という言葉。

このフリーラジカルが最近では様々な病気や老化を加速する原因であるとされています。
フリーラジカルの発生源はタバコ、排ガス、放射性物質、農薬、空気汚染などの呼吸から、また食品添加物、農薬、医薬品、重金属、トランス脂肪、加熱しすぎた食品など体外から入ってくる他、呼吸で取り入れた酸素の1-5%がフリーラジカルに成ってしまい、特に過度な運動時には多量のフリーラジカルが発生します。

このフリーラジカルを無毒化するものを抗酸化物質と呼びます。

代表的なものがビタミンC、ビタミンE、セレニウム、植物由来のバイオフラボノイドなどですが、もっと重要なのは体の中で生産される抗酸化物質グルタチオンです。

グルタチオンは全ての細胞で活動できる優れもの
グルタチオンは他の抗酸化物質と違い脂溶性、水溶性両方の特徴を持つことから全ての細胞で活動でき、またフリーラジカルの最大の発生源であるミトコンドリア内でも抗酸化能力を発揮します。

また、グルタチオンは薬や化学物質、重金属などの毒物と結合し無毒化し体外に排出する能力もあります。
グルタチオンが減少するとまず免疫反応に異常が起こり、そして慢性的な炎症が起きるようになります。

そして、グルタチオンの減少と関連のある病気には自閉症、喘息、嚢胞性繊維症、肝臓病、パーキンソン病、アルツハイマー、動脈硬化、心臓病、脳梗塞、糖尿病、ウィルスの感染症があります。
サプリメントならリポソーマル型を選びたい
グルタチオンは体内でグルタミン、システイン、グリシンの3つのアミノ酸から生産されますが、不足した時はサプリメントによる補給が考えられますが、サプリメントはあまり有効ではありません。

その原因はグルタチオンがアミノ酸から出来ていることから胃腸で分解され易く、また吸収されても細胞内にとり込みづらいからです。

しかしながら、最近ではこの弱点を補い胃腸で分解されずに吸収され細胞内への吸収もアップしたリポソーマル型のグルタチオンというのがあります。

もしグルタチオンのサプリメントを試したい方はこのリポソーマル型のグルタチオンをオススメします。

70925410■高機能グルタチオン+N-アセチルシステイン
グルタチオンは細胞内で3種類のアミノ酸から合成されますが、原料となるアミノ酸のひとつシステインは食事から摂ることが難しいアミノ酸です。

サプリメントからのグルタチオンは通常胃腸から吸収されにくく、細胞内への浸透率が悪いのが特徴ですが、高機能グルタチオンは特許申請技術により、胃腸からの吸収力、細胞への浸透力を高められています。

効果的にフリーラジカルの発生を減少、解毒能力を高めます。 https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=43903482

 

runより:グルタチオンが少ないと解毒力が低下して一部の食品が食べられなくなったりします。

そういう時に頼れるのが「タチオン注射」です、「タチオン20%」じゃないですよ。

「タチオン注射は純度99%」「タチオン20%は80%が添加物」もうお分かりですよね。