私自身、症状が出るまで、気づかなかったことが本当にたくさんありました。
食器を洗う洗剤。
食器においてもそれが口に入るので経皮毒になるということ、
合成界面活性剤の入っている歯磨き粉も体に悪いということをです。
それについても、私自身、ようやく気づいた状態ですので人のことが言えません。
インターネットで、経皮毒。せっけん。合成界面活性剤。化学物質過敏症について解りやすくのっていました。
誰でもが、化学物質過敏症になりえます。
私もまさか自分がなるなんて考えもしませんでした。
リホームの失敗もありましたが、合成界面活性剤による経皮毒もあったように思います。
私が、香料に一番反応しているのは、
たぶん、去年、香料入りの入浴剤を喜んで使っていた可能性が、大きいように思います。
それから、抗菌性のおしぼり、ウエットティッシュ、抗菌性綿棒に反応しました。
私は、解らずに一生懸命柘植の櫛に抗菌性綿棒で椿油を塗っていたのです。
もうその櫛は、残念ながら、処分しました。
抗菌性のいろいろな商品が出ていますが、どこまで安全なのでしょうか。疑問です。
メーカーは、安全性データーシートを出して、洗剤同様安全ですと言うと思います。
病院では、必要だと思いますが、日常生活においては、使いすぎのように思います。
お風呂の水にも、反応しました。塩素の影響でした。
どうなのかなと思いながら付けた活性水器で、お風呂が楽になりました。
沸騰するのも、早くなりました。
活性水器は、洗剤の量が減り、水の沸く時間が短くてすみ、水道管の汚れが付きにくく、メリットが高かったです。
私自身、本当かなと思いながら、家の水道のメーターの元栓につけました。
42度のお湯に入っていたのが、39度か38度で十分になったのですから、体への負担は、違ってきています。
お手入れが要らないというのは、簡単でいいです。
病院であったり、旅館であったり、ホテルであったりがもっと普及してくれたらいいなと思いました。
水がきれいであれば、必要がないですね。
トイレットペーパーは、無香性が一番いいです。
トイレットペーパーにも、経皮毒があることを知りました。
洗濯の柔軟材にも反応しました。
食材、調理用具、石鹸、シャンプー、掃除道具、 水、などを換えて今、以前の反応は減ってきています。