次亜塩素酸ナトリウムで洗浄するカット野菜はそもそもダメ2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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加工会社B

こちらはコールスローミックスなるキャベツをメインにしたカット野菜です。
ニオイを嗅いだところ、塩素臭はしませんでした。

ホームページ上これといった記載は特にありませんでした。


加工会社によります

カット野菜の加工会社により使っている・いないがあるようです。

カット野菜の裏面を見ると製造会社が記載されています。
そこからホームページを確認し、分からなければ問い合わせしてみると良いでしょう。

 
そもそもカット野菜って

すぐに調理できるし、そのままも食べれるので時短になり便利。

確かにその通りです。

でもカット野菜は何のために買うのでしょうか?

恐らく大半の理由は健康を意識してのことだと思います。

しかし日本は世界で指折りの農薬大国です。

無農薬・低農薬・有機栽培は一種のブランドみたいなもので、売り手側からするとアピールポイントになりますが、これらの野菜たちが無農薬とは考えにくいのです。

農薬まみれの野菜をカットし、ジャブジャブ洗浄を繰り返すのですから、栄養価(水溶性ビタミン)は流れ出て、さらに次亜塩素酸ナトリウムの水溶液まで加わる。

そんな野菜が体にいいとは思えません。

最後に

まとめるとカット野菜は以下の問題が懸念される。

次亜塩素酸ナトリウム素処理
農薬まみれ
栄養価が低い
値段は割高
健康を意識している人がこれを買いますか?

自分でちょっと質のいい野菜を買ってサラダを作ったほうがよっぽど健康てきですし、コストも抑えられます。

時間がないというなら食べないほうがまだマシです。

こういった商品がまかり通ってしまうと、一番影響が出やすいのは子供です。

子供が食べないようにするためには、子供がいない人も含めて皆が買わないことで流通させないことです。

子供にだけは安全な食べ物を食べさせてあげてください。

 

runより:洗わなくていいと書かれてたりしてますがつまり菌が繁殖しませんよ、という意味ですからね(´・ω・`)