遅ればせながら「いのちの林檎」観ました。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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映画館には行けず上映会も遠くだったのでまだ観る事が出来てませんでした(´・ω・`)

 

普通とは違うルートでDVD入手していたのですが今日「いのちの林檎」を観ました。
これは是非続編希望ですわ(´・ω・`)
dvd を見て思ったのですが私はよく化学物質過敏症で物が食べられないという状況はあまり長く続かないとよく言います。
実は捨てて入ってるものの中にもう食べられるものがあったりするんですね。
とはいえ非常に悪化している状態では一度抑える必要があります。
今私は考えているのは何もかも食べられなくなってしまう状態というのは体内が厳重警戒しているためであって必要なものはやはり必要だと体は一応欲しているのですね。
ひとつ大丈夫なものが見つかると芋づる式に食べられるものが見つかってきます。
最近お友達の患者さんが動物性タンパクが全くダメ、つまり全滅状態でした。
しかし最近ちりめんじゃこを食べられるようになりました。
ちりめんじゃこはほとんどいわしですが中にはたこ、イカも入っておりまして動物性タンパクを得るための入り口としては良かったと思います。
化学物質過敏症は捨てざるを得ない病気ではありますが一度捨てたものでも拾いなおす病気でもあるんです。