-3:10日間「オーガニックのものだけ」を食べた家族の尿中の農薬数値、驚愕の実験データが公開され | 化学物質過敏症 runのブログ

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安全とは言い切れないものを食べている日本人


農薬が体内から検出される


という事実があきらかになっただけでも少し怖くなるのではないでしょうか?

「皮をむいているから大丈夫」

「洗ったから大丈夫」

「国が認めているのだから問題ないに違いない」

「そんなことを言っていたら食べるものがなくなる」

「外食店も、スーパーも、オーガニックじゃないものばかりなのだから気にし始めたらきりがない」


以前はそう思っていたあなたも
「自分の体からも農薬が検出される可能性がある」ということにお気づきでしょうか?

目を背けることのできないデータが明らかになってしまった今、
そんなことを言っていられなくなったのではないでしょうか。


さて、次に「オーガニック」を生活に取り入れることによって農薬数値以外には、どのような変化が起こったのか。
実際に2つのご一家のビフォア・アフターについて見てゆきましょう。


事例1 ひるかわさん一家


まずはひるかわさんご一家。

ひるかわ家には小さいお子さんがいらっしゃいましたが、お子さんには以前からアトピー性皮膚炎などの気になる症状があったそうで、オーガニックについて以前から関心があったようですが生活に取り入れるには至っていませんでした。

食材の揃え方

専門のスーパーで購入したり、ネットを中心に購入。
野菜の品ぞろえはあったがお肉、バターや、乳製品などは特にスーパーに扱いがないため取り寄せしたのだといいます。


ひるかわさんご一家
ビフォアアフター


オーガニック生活自体がとても楽しかった!


残留農薬の数値が減っただけではなく、「オーガニック生活がとても楽しかった。」という感想をいただきました。
「野菜も調味料も味や香りが全然違い、味覚や感覚が大きく変わった」そうです。

ご家庭内でのコミュニケーション量が増えた!


料理ひとつ作るにも、市販のものではなく、材料をすべてそろえるところから始まります。

食材もとてもこだわったものばかり。
「食」を通じたコミュニケーションがとても増えたのだといいます。

またご家族は以前は特にオーガニックであるかどうかに気にしない生活をしていたそうですが
普段の生活からも気にかけるといった変化もありました。

「少しずつ、取り入れていきたいと思いました」というポジティブな感想も。