砂糖を摂りすぎを表す7つの警告サイン | 化学物質過敏症 runのブログ

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砂糖を摂りすぎを表す7つの警告サイン。3番目は想像もしていなかった!
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朝食のパンに塗るジャム、オフィスで小腹がすいたときのキャンディーバー、午後のちょっとしたスイーツ、テレビを観ながらデザートにフルーツを入れたヨーグルト…甘いものって、なんだかホッとしちゃいますよね。

しかし、身体への影響を考えると少々気を付けたほうがいいかもしれません。そしてこれは、明らかに砂糖を大く含む甘い食べ物に限った話ではないのです。

糖分は、実は私たちが予想もしていないようなところにだって潜んでいます。加工食品などを例にとると、例えばソーセージ、缶詰のフルーツや野菜、ポテトチップスなどには、驚くほどの量の糖分が含まれているのです。

ところで、糖分を摂りすぎると、身体には一体どのような影響があるのでしょうか?

糖分は、身体の中で燃焼しきれないほどの量が摂取されると、やがて脂肪へと変わっていきます。

しかも、それは鏡を見たときに目に見えるような形の脂肪だけではありません。

脂肪は体内の内臓にもついていきます。いわゆる内臓脂肪と呼ばれるもので、肝臓などは脂肪が現れやすい臓器の代表です。内臓脂肪が増えていくと、臓器の働きも衰えていきます。

実は近年の研究の結果、脂肪は体に悪影響を与えるだけではないということもわかってきたそうです。

しかし同時に、人体に与える悪影響という意味では実は脂肪よりも砂糖(と塩)の方が深刻であるということも判明してきています。

次に紹介する7つの症状は、いずれも砂糖の摂取過多によって引き起こされる深刻なものです。

1. 倦怠感

糖分は血流に乗って全身をめぐり、すぐにエネルギーに変わりますが、そもそも人体は糖分を追加しなくても覚醒する機能を備えています。

低血糖症という言葉はよく耳にすることがあるかと思いますが、実はその反対の高血糖症の人の方がはるかに疲れやすい体質だというデータがあるのです。

オフィスでの仕事中にエネルギーがほしい…という場合は、チョコレートの代わりにリンゴを食べることをお勧めします。

リンゴには糖分とともに食物繊維も豊富に含まれており、これにより糖分の吸収スピードが緩やかになるため、より効率よくエネルギーへと変わってくれます。

さらにエネルギーの持続力もあり、かつ太りにくいというメリットもあります。


2. 集中力の低下

食事の後はいつも集中することができず、なんだか頭の中に霧がかかったみたい…そう感じる人は、ひょっとすると食べ物に含まれている糖分が多すぎるのかもしれません。

血糖値が急激に上がったり下がったりすると、認知機能障害や、ひどいときにはうつ病を発生させる原因となることもあるので注意が必要です。

3. 砂糖依存症

砂糖が昔よりもあまり甘くなくなってきたと感じる人はいませんか?この場合は砂糖依存症に陥っている可能性があります。長期的に大量の糖分を摂取すると、味覚のグルコース耐性レベルが少しずつ上がっていってしまうことがあるそうです。

こうなってしまうと、甘さを求めて砂糖の摂取量がどんどん増えていってしまいます。

砂糖のことを中毒性の高い薬物だと呼ぶ化学者もいるそうですが、納得ですね!