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受動喫煙対策で飲食店は「原則禁煙」へ 違反で罰則も 厚労省
10/13 06:40
FNNニュース
飲食店の「喫煙席」がなくなる見通し。厚生労働省は、受動喫煙を防止するため、飲食店は「建物内を禁煙」とする方針を固めた。

厚労省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙対策として、飲食店などでは、原則「建物内を禁煙」とする方針。

「喫煙室」の設置は認めるものの、「喫煙席」での分煙は認められなくなるほか、病院や、学校(小中高)では、「敷地内を禁煙」とする。

違反した場合、施設の管理者や、喫煙者本人に対し、罰則を科せられることもある。


厚労省は、近く、関係団体からヒアリングを行い、法改正を行う考え。


これまでの受動喫煙防止対策は、「努力義務」にとどまっていて、諸外国との比較では、「日本は世界最低レベル」と指摘されてきた。