関電から再質問への回答をもらいました。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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お問合せ内容 : 公 開 質 問 状
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>関西電力株式会社 2016年9月27日
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> 取締役社長 岩根茂樹様
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>化学物質過敏症、電磁波過敏症倶楽部
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>代表 金城 学
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>アナログメーターの存続を望む会
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>代表 東 麻衣子
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>前回
>1.関西電力管内の消費者に対して行なわれている、「スマートメーターに交換しないなら、電力の供給を止める」という脅迫行為をただちに、停止していただけませんか?停止できない場合、その理由もお聞かせください。
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>2.電磁波過敏症患者にとって、アナログメーターの維持は死活問題です。今後も永続的に、アナログメーターを提供することを公式に発表していただけませんか?発表できない場合、その理由もお聞かせください。
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>と質問状を送りましたが回答文には脅迫行為についてまるで触れておりません、以下は関西電力様からの回答文から引用です。
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>1、弊社としましては、スマートメータ取替の際してお問い合わせのあったお客様には、安全性をしっかりするなど、ご理解いただけるよう努めております。
> 電気の供給に必要な設備の設置にご協力頂けない場合にも、可能な限り供給をお断りする事態が生じないよう、お客様と協議のうえで適切な対応を取るべく今後とも勤めて参ります。
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>脅迫行為は関西電力の方針なのでしょうか?適切な対応ですか?ご理解出来ると思うのですか?質問状を読んでいるとはとても思えません。
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>回答文
>2.スマートメーターについては、国レベルでの議論を受け、平成34年度までに全戸に設置する計画として導入を進めているものであります。
>こうした国の方針や、アナログメーターが将来的に製造中止となり、調達ができなくなることなどをふまえ、弊社としては、現時点で永続的にアナログメーターを提供・設置する予定はございません。
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>これは回答1の「電気の供給に必要な設備の設置にご協力頂けない場合にも、可能な限り供給をお断りする事態が生じないよう、お客様と協議のうえで適切な対応を取るべく今後とも勤めて参ります。」という事と矛盾してないでしょうか?
>アナログメーターが将来的に製造中止とありますがこれも回答1と合いません。
> 「電気の供給に必要な設備の設置にご協力頂けない場合にも、可能な限り供給をお断りする事態が生じないよう、お客様と協議のうえで適切な対応を取る」という事ですがアナログメーター継続と希望しております、スマートメーター以外に電気の供給に必要な設備の設置があるのですか?
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>また「アナログでも電気は供給できる」のに、関電の回答「1」は、スマートメーターでしか供給できないように見えます。
> 平成34年度全戸導入は関西電力の目標であって、沖縄電力は36年度を目指してます。政府は2020年代早期を目標にしています。
> 平成34年度に全国で全戸導入、と受け取れる記述は不適切と考えています。
>2016年10月5日までの回答を希望します、よろしくお願い致します。



・化学物質過敏症、電磁波過敏症倶楽部
代表 金城 学さま

 この度、弊社にご連絡いただきましたスマートメーターに関するご質問につきまして以下のとおり回答いたします。

 先般回答のとおり、スマートメーターへの取替に際してお問合せのあったお客さまには、安全性をしっかりご説明するなど、ご理解いただけるよう努めております。
 電気の供給に必要な設備の設置にご協力頂けない場合にも、可能な限り供給をお断りする事態が生じないよう、お客さまと協議させて頂いており、ご指摘のような脅迫行為はないものと考えております。

                               関西電力株式会社


runより:何も答えてないじゃないか (-""-;)

しかも回答しなかったから抗議した上で会議までした結果コレです。

非公式で聞いた回答の方がまだマシでしたね。