-2:生物化学兵器用物質の候補が人工甘味料になってる! | 化学物質過敏症 runのブログ

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・アスパルテームの毒性による症状として、さらに次のような死に関わるものも含まれている。

回復不可能な脳へのダメージ
新生児の欠陥、智恵遅れを含む
消化器の潰瘍
アスパルテーム依存、甘いものがしきりに食べたくなる
子供の多動症
ひどい鬱
攻撃的な態度
自殺傾向


アスパルテームは以下の病気を引き起こす、あるいは似たような症状の原因を誘発する。

慢性疲労症候群
Epstein-Barr (ヘルペスウイルス)
ポリオ後症候群
ライム病
バセドウ病
メニエール病
アルツハイマー
ALS
てんかん
多発性 硬化症 (MS)
EMS
甲状腺機能不全
アマルガムの詰め物による、水銀過敏症
線維筋痛症
狼瘡(ろうそう):皮膚結核の一種
非ホジキンリンパ腫
注意欠陥障害
:引用終了


ざっと目を通すだけで、アスパルテームにはとんでもなく多種多様な影響が指摘されていることが分かるかと思います。

このアスパルテームは、日本では主にローカロリー、ノンカロリーの飲料、また食品に添加されたり、砂糖やソルビトールなど他の甘味料と合わせて使用されていることが多いです。

もちろん、最初の頃は安全性への懸念などから、日本生活協同組合連合会などの団体は、2002年頃までアスパルテームを含む食品の取り扱いを行っていませんでした。

しかし、2002年3月に留意使用添加物から除外することに決め、取り扱い制限を解除してから、数多くの食品などに使用されてしまい今日に至ります。

アスパルテームの発見から導入までの流れは、以下のサイトなどを見るとわかりやすいと思います。


☆アスパルテーム
URL http://thinker-japan.com/aspaltame.html
引用:
アスパルテームは、1965年に米・サール薬品が化学的に合成した 人工甘味料 です。 (正確にはアミノ酸ではなく、ジペプチドという化合物)

後に日本の、味の素株式会社が大量生産の技術を開発し、「パルスイート」という商品名で流通しています。

砂糖の約200倍の甘みを持ち、カロリーはありません。

その構成は、卵や牛乳、肉の中にも存在する必須アミノ酸のフェニルアラニンと、アスパラガスの中にもあるアスパラギン酸が大部分を占め、その二つのアミノ酸が ペプチド結合で 結びついている構造です。

アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒であることが判明しているのです。

この事実は、専門家の研究によって明らかにされていますが、一般的にはあまり知られていません。

~省略~


ラッセル・ブレイロック博士は、その著書「スィート・ミザリー、毒された世界」と「エキサイトトキシン(興奮性毒)」の中で、

「彼らが正常と報告した実験動物の細胞組織には、明らかに腫瘍のできているものがあった。FDAの認可を得るためにこの事実をサール薬品は何とか隠蔽したにちがいないと、私は推測している。」

博士は名声のある脳神経外科医でした。

現在は引退して、人々に予防医学と健康についての知識を広めるべく著作と講演活動をしています。

また、興味深いことも言っています。

「このような神経毒が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が出回っているのだ。」

博士は興奮性毒についての専門家でもありました。

これらの毒に関しては、近年、問題視され、研究が進んでいます。

人間の脳は他の動物よりかなり繊細にできており、一つ一つの神経細胞(ニューロン)は非常に弱くわずかな量の毒で破壊され死亡してしまいます。

その脆弱さは、ラットの5倍、サルの20倍といわれ、ヒトの繊細な脳神経細胞に与える影響は、従来の実験動物を使用した方法では正確に測定できないのです。

動物実験の段階でさえ問題が山積みの化学物質を、さらに繊細な神経細胞を持つヒトに使用した場合、その結果がどのように引き起こるか、想像するだけで恐ろしいことです。


~省略~


さらに怪しいことがあります。

それは前述したようにアスパルテームはサール薬品で、「研究者が胃潰瘍の薬を開発中に偶然発見した」ことになっていますが、別の史実があります。

それは、過去にこの物質が、ペンタゴン(アメリカ国防省)内で生物化学兵器用物質の候補としてリストアップされていたことです。

戦争用の化学兵器と人工甘味料の関わりは、何もアスパルテームに限ったことではありません。

現在は日本でも幼児の死亡事故などで使用が禁止されたズルチンも ナチスの科学者が化学薬品の製造中に発見したものですし、最新の人工甘味料ネオテーム(砂糖の1万倍の甘みをもつ)もアメリカ軍の基地で爆薬を製造中にで きたものだという話もあるからです。

真相はわかりませんが、はじめから甘味料を製造する目的でできたものではないことは、確かなようです。

というのもこのアスパルテームを開発したサール薬品も元は戦時中に軍のために化学薬品などを供給していた会社で食品会社ではないからです。

どんな理由があれ、人を殺傷する“戦争”という行為に加担してきた企業が訴える「安全性」とは何でしょう。
あなたは信用することができますか。
:引用終了


もっとも、危険性が指摘されている人工甘味料はアスパルテーム以外にも、まだまだ色々な種類があると同時に、そもそも、「人工甘味料にダイエット効果などが無い!」という研究結果などの報告が多数あるのです!


☆カロリーゼロなのになぜ?人工甘味料を定期的に摂ると6倍太る
URL http://magazine.gow.asia/beauty/column_details.php?column_uid=00001692
引用:
身体は人工甘味料にどう反応するのか?

テキサス大学の健康科学センターではカロリーゼロ飲料の研究を、474人を対象に10年間にわたって行いました。

そして、定期的(1日2缶以上)にカロリーゼロ飲料を飲むひとは、飲まないひとに比べてウエストサイズが5~6倍大きいということがわかったのです。

また、マウスの実験では、人工甘味料アスパルテームが血液中の糖質レベルを増加させ、糖尿病の初期段階と同じような影響をじん臓に与えていたことも判明!

ダイエットのためにカロリーゼロを選んでいるはずが、通常より5~6倍も太って糖尿病と同じような症状に悩まされるようでは、まったくダイエットになっていませんね……。
:引用終了

☆カロリーゼロ飲料中毒者が悩まされ続けた人工甘味料の怖い副作用
URL http://rocketnews24.com/2011/10/13/139309/

☆人工甘味料はダイエットの特効薬ではない? 米学会が見解
URL http://www.cnn.co.jp/fringe/30007303.html


このように、人工甘味料について多くの指摘研究者や研究機関から指摘されているのです。

「カロリーゼロ」のうたい文句を見た時は注意した方が良いと思います。

私は「カロリーゼロ」の商品は健康性の面などで信用が出来ないので買っていません。
皆さんも「カロリーゼロ」の商品を見た際には、表記をしっかりとチェックし、人工甘味料か天然物なのかを調べるようにしましょう。(カロリーゼロで天然物はみたことがありませんが・・)