http://jp.sputniknews.com/science/20150802/681590.html
調査報告:野菜はもはや体に良くない
© Sputnik/ Alexey Kudenko
サイエンス
2015年08月02日 17:55(アップデート 2015年08月02日 18:03)
医師らは野菜、果物をよく食べるように勧める。
しかし最近は、野菜も果物も、あまりに甘くなりすぎている。
それは、成分が変化したこと、もはやそれほど体によくもないことを意味している。
より甘い品種が従来からある品種を追い出している。
たとえば、甘いルビーグレープフルーツは白いグレープフルーツより人気だ。しかし白いほうが心臓脈管系に良く働く成分を50%も多く持っているのだ。
芽キャベツも甘くなった。
一部品種が苦い野菜のきらいな子供向に開発されたが、野菜も果物もたいてい苦い方が体にいい。
その毒性効果で疑惑のある細胞を破壊することで、癌が予防されるのだ。
このごろさかんにもてはやされている甘い野菜は、実は、体によくもなんともない「おしゃぶり」に過ぎない、と学者ら。
runより:食レポで美味いの次に出るのが「あま~い!」ってのが圧倒的に多いのは不自然だと昔から思ってましたがやっぱり変ですよね( ̄_ ̄ i)