・友達のタイムラインから良い記事があったのですが新聞の画像だったので書き起こしました。
自律神経のバランスを整える
春は、低気圧と高気圧が交互に日本付近を通過するため、強風が吹いたり、気温が低くなったりと、気象の変動が激しい時期です。
その急激な変化に体の機能が追い付かず起きる症状や持病の悪化などを総称して「気象病」と言います。
気象病は、自律神経に影響を及ぼします。
気圧や気温などの差だ大きいいほど、自律神経の調節が難しくなり、めまいや頭痛、関節痛、古傷が痛むなど、体の不調の原因になります。
予防策は、どの様な気象条件の時に、自分の体調に異変が現れやすいのか知っておくこと。
天気予報を上手に活用して体調管理に努めましょう。
また、気象病の代表的な症状である、めまいや頭痛に、内耳の神経を鎮める働きがある``乗り物酔い``の薬が効く事が分かってきました。
ただし、安易にくするに頼るのではなく、まずは生活リズムを整えて、自律神経のバランスを崩さないことを心がけましょう。
(フリーライター 大柴雅子)