やはり何とかしました。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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実は昨日太ももが危険レベルの痛みになっていました(´・ω・`)

痛みですが初めは神経症状の局所ケイレンです。

マッサージャーで揉むというか振動でほぐすと一旦痛みが無くなります、これはこれで対処が正解という事になります。

問題は2時間後位で免疫異常の筋肉痛に変化する事です。

痛いのは同じなのですがケイレンは痛くて動かすのが出来ない、筋肉痛は痛いけど動くという判断です、これは外科の医師などに判断の仕方を確認して「その判断で正しい」と了承を得たものです。

ケイレンの時には筋肉の神経が痛みます、血流も悪く動くと痛みます、放置しておくと動かす事さえできなくなり倒れます。

その為解除を行いますが筋線維が切れる為筋肉痛へと移行します、しかし免疫異常の破壊力は凄まじく放置しておくとオーバーヒートして痛みを感じないけど動かないという状態にまで陥ります。

階段を降りる時がとても危険で崩れ落ちてそのまま階段を転げ落ちる事になります。

ステロイドが一番効果的なのですが糖尿病の為規制されているので小青龍湯で免疫を抑えつつリリカで痛みを抑えつつ踏ん張ります。

それでも痛みが強い時は冷やします、昨日は水風呂を選択しましたがすぐには回復せず寝起きでやっと「ちょっと痛い」程度になりました。

リリカが最低限の対処というのが凄いですが炎症での行動不可は一度発生すると自力ですぐには治せないので(ケイレンは解除したらすぐに行動可能になる)トイレにも行けなくなり最悪な状況を1人で過ごす事になりどうにもなりません(´・ω・`)

非常にアンバランスな状態で冷えても温めても炎症になるので防止は無理に近いです。

経験上だけでなく医学とスポーツ医学まで採用してやっと「痛いで済む」というのが現状です。

ステロイドがぶがぶと使えたらとっくに社会復帰出来ているほど化学物質過敏症は回復してたのですが規制でどーにもならなくなったのを何とかしたというのが現状ですね(^_^;)