7:【重要】化学物質過敏症・電磁波過敏症と思いこみ、決めつける前の確認事項 | 化学物質過敏症 runのブログ

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7)入浴は、体をざっと洗い流してから、熱すぎない程度のお風呂に浸かって、ゆったりとした気持ち(重要な睡眠導入のポイント)になるよう、リラックスしましょう。
決して、明日の仕事とか、悩みとか、不安とか、考えてはイケマセン。逆効果です、ご注意下さい。

体のこりをほぐして、マッサージしたり、ストレッチしたりと、ケアをしてあげてください。
背中は、肝臓、腎臓と、いつも解毒、排毒と、大変な仕事をし続けてくれている内臓がありますので、そこを冷やさないように、感謝を込めて手当てし、いつも温めてあげましょう。

8)寝間着や下着、寝具(布団、毛布、まくら、タオル類)は、天然素材(コットン100%、シルク、麻、竹布など)のものにしましょう。
天気の良い日は布団を干して、シーツやカバーもこまめに洗濯して、寝室も換気、掃除をこまめにして清潔に保ちましょう。
就寝中は結構な勢いで解毒しています。

呼吸、皮膚、汗、様々な排毒で寝具、寝間着は汚染されますので、洗濯、日干し(紫外線殺菌)によって、乗り切りましょうね。
また、寒いからといって、フリース(ポリエステル)毛布や化繊のパジャマ、へたするとジャージっていう人もいますが、それらは、寝ている間に静電気を起こしまくって、睡眠を妨げます。
コットン100%のタートルネックを着たり、首もとにバスタオルや、タオルを巻いて寝ると、暖かな空気、体温が逃げずに、温かく眠れます。
衣類、寝具の静電気対策は、体調改善に大きな影響を与えますので、よく覚えておきましょう。




9)眠れない、ということに不安を持たずに、ゆったりとした気持ちで布団に入ります。
寝室は寒いくらいのほうが眠れます。

ただし、布団が冷たいと、体温が奪われて、低体温の人は寒くて眠れなくなります。
だからと言って、たくさん重ね着をして、靴下まで何枚も履いて寝ようとする人もいますが、それも血行を悪くし、体が自発的に体温を上昇する機能を弱め、足裏などからの解毒

注意しましょう。
電気毛布をぬるめにかけておいて、寝る前にはずして、布団だけ温めておく方法。

(そのままだと電磁波布団になって、免疫が低下します)同様に湯たんぽなどで布団(足元)を温めておく方法。
冬の間は、何かしら熱源に力を借りて、できるだけ自分の体温を落とさずに睡眠導入できるように工夫します。

10)これだけ地球全体に電磁波網が張り巡らされて、夜も明るく電気が灯され、地震も活動期で、宇宙からも強いエネルギーが降り注ぐ時代ですから、昔のように「ぐっすり眠れる」という時代は終わったのかもしれません。
ただ、寝るということが大切だということを信じて、安心して、ゆったり、なごなごしていきましょう。
午後10時(重要)には、暖かな布団(重要)に入って、真っ暗にした部屋(重要)で、目を閉じて(重要)、午前2時すぎまでは横になって静かにしている(重要)。
このことを、睡眠、免疫を向上させるための時間、として位置づけましょう。
頭が動いていて、何か考え事をしてしまっていても、それに気づいて、楽しいこと、嬉しいこと、きれいな風景、心地良いこと、をイメージするようにしてください。
とてもリアルな夢、現実なのか、夢なのか、というパラレルな状態でもありますので、特に、寝ている(意識を失っている)時間を気にせず、どうあれ、心と体や休息し、免疫が修復、向上することには間違いないので、あまり心配せずに夜を過ごしましょう。

11)睡眠導入剤、安定剤、睡眠薬は、決して飲まないように。

依存性が高すぎます。

麻薬です。
お酒も、胃が動き、肝臓、腎臓に負担をかけ、アセトアルデヒドが発生しますので、できるだけお酒に頼らずに、飲んでも一杯程度、人肌の純米酒をちょこっと飲むくらいで、リラックスさせるためのものとして考えましょう。
意識を失うような睡眠は、あまりオススメできません。
うつらうつらする程度、目が覚めたら1時、次に時計を見たら3時、でも充分です。
その間、確実に深い睡眠があったはずですから、決して、布団から起きず(お手洗いは別ですよ)、パソコンやテレビなどを見ずに、真っ暗な部屋で、免疫向上のために、一人夢想にふけってください。
そして、翌朝(上記1~)につながります。早寝早起きは、体調改善の基本ですので、できない、ムリとあきらめずに、少しずつ朝方に変えて、人生を見直していきましょう。

がスムーズに行かないこともあります。