・http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057852.html
1日朝、北九州市のアルミを加工する工場で爆発と火事があり、消火活動が行われています。
警察と消防によりますと、午前6時20分ごろ、北九州市若松区のアルミを加工する工場で爆発があり、その後、火事が発生しました。工場は24時間、稼働していて、数人の作業員がいましたが、けがをした人はいません。
火事はアルミが何らかの化学反応を起こして爆発し、火が出たとみられています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057341.html
川崎市の工場地帯で倉庫が燃える火事があり、2時間以上経った24日午後1時40分現在も消火活動が続いています。
午前11時半すぎ、川崎区浮島町にある日鉄住金鋼管の川崎製造所の従業員から「2mのクーリングタワーから火が出た」と119番通報がありました。
消防が駆け付けたところ、工場の敷地内の倉庫から炎や黒煙が激しく上がっていて、現在も消火活動が続いています。
けが人などは今のところいないということです。
川崎製造所は6月に操業を停止していて、消防によりますと、屋外で解体作業をしていたところで火花が建物の中に飛んで出火したということです。
現場は多摩川を挟んで羽田空港の対岸の工場地帯で、国際線ターミナルから約800mの場所にあります。
空港事務所によりますと、この火災による運航への影響はないということです。