-2:携帯電話の危険性が電子レンジの比ではない理由! | 化学物質過敏症 runのブログ

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・▼ ロシアでは1976年に電子レンジ使用禁止


電子レンジ不可




出典
www.upsold.com



電子レンジ不可

ロシアでは1957年から現在まで主に、マイクロ波研究はベラル-シのクリンスク(klinsk)にある無線技術研究所で行なわれてきました。

米国の研究者ウィリアム・コップ(William Kopp)によれば、ロシア法医学チ-ムは電子レンジの人体への影響を以下のようにみています。


出典
電磁波問題市民研究会:電磁波研会報・第27号1ページ


(1)電子レンジで調理された食物を食べた人は統計学的に胃がんや腸がんなりやすいし、末梢細胞組織の変質や消化機能および排泄機能がだんだん悪化する。
(2)食物の中身の物質の化学変化やリンパ組織内に起こった機能不全により、腫瘍やがんの成長から身体を守る免疫能力を退化させるためだ。
(3)マイクロ波を浴びると食物の栄養価が著しく減ることが研究結果として出ているし、さらに重要なことはビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE・必須ミネラル・抗脂肪性栄養物(病的蓄積脂肪を防ぐ物質)の生物学的利用能を減じてしまう。
(4)加熱した肉は人間が活動する上で有効に作用するが、マイクロ波調理した肉はがん促進因子「d-ニトロソジサノラミン」を増加させる。
(5)がん誘発の血管基(tree radicals)は特定の微量ミネラルや植物成分の分子構造内で形成された。とくに生の根菜類でより形成された。
(6)電子レンジで調理された食物を食べると血清内のがん細胞が増殖した。
(7)電子レンジで調理された食物は本質的に食物内の物質構成を変える。そのため消化器系統に障害をもたらす。

以上のことから、ロシアでは1976年に電子レンジは使用が禁止されました。


2度もノーベル賞を受賞している天才学者ライナス・ポーリング博士【化学賞・平和賞】
「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。それが原因となって、きわめて有害な活性酸素の発生が促進される。」


出典
】電磁波の人体への影響~携帯電話の危険性は電子レンジの比ではない! - 日月神示の研究と実践


ライナス・カール・ポーリング(Linus Carl Pauling)


出典
ja.wikipedia.org

ライナス・カール・ポーリング(Linus Carl Pauling)


ポーリングは20世紀における最も重要な化学者の一人として広く認められている。

量子力学を化学に応用した先駆者であり、化学結合の本性を記述した業績により1954年にノーベル化学賞を受賞した。

また、結晶構造決定やタンパク質構造決定に重要な業績を残し、分子生物学の草分けの一人とも考えられている。

ワトソンとクリックが1953年にDNAの生体内構造である「二重らせん構造」を発表する前に、ポーリングはほぼそれに近い「三重らせん構造」を提唱していた。

多方面に渡る研究者としても有名で、無機化学、有機化学、金属学、免疫学、麻酔学、心理学、弁論術、放射性崩壊、核戦争のもたらす影響などの分野でも多大な貢献があった。


▼ じゃあ携帯電話は?




携帯電話から出ているマイクロ波は、大雑把に言えば、電子レンジと同じ周波数帯域のマイクロ波です。


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携帯電話から出ているマイクロ波は、大雑把に言えば、電子レンジと同じ周波数帯域のマイクロ波です。

電子レンジの原理が、食材に含まれている水分子に外側から高エネルギーのマイクロ波を照射して、その水分子が「熱い、熱い」と暴れまわるときに出す摩擦熱によって自らを過熱させることは多くの人が知っています。

携帯電話も、マイクロ波ですから同じことが起きるのです。

出典
DNAを破壊する携帯電話の新しい殺人チップ | カレイドスコープ

携帯電話も、マイクロ波


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携帯電話も、マイクロ波




上の画像は、携帯電話を使う前と後の温度の違いを示しています。
耳に携帯電話を接触させることは、脳にマイクロ波が至近距離から照射されることを意味します。
脳の中の水分が発熱するのです。

そのときに遺伝子構造の一部を壊すことも知られています。