■日用品効果の裏側■ 疑惑に迫る | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:未来の子どもたちのために
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■日用品効果の裏側■ 疑惑に迫る 

私たちが普段使用している日用品、
その効果をうたう「キャッチコピー(CM)」には、このような、かくれた事実、かくされた意味があったのです。


《皮脂汚れをとる》

合成界面活性剤で皮脂膜を溶かしている。

皮膚バリアーである角質層の細胞を壊して、肌荒れ、乾燥肌の原因になっている。


《サッパリ仕上げる》

同じく皮脂膜を溶かし、皮膚表面のバリアー成分を取り去ってしまう。
乾燥肌の一番の原因である。


《潤いある仕上がりに》

皮脂膜が溶かされたことをごまかすため、 保湿効果があるとされる合成化学物質(経皮吸収毒性が非常に大きい)を配合。
一時的に潤い感を与える。
実際は、人によって潤いを感じるが、 肌荒れ、乾燥肌をまねく。


《天然成分配合》

天然成分の効果があるとは思えないほどの量しか配合されていないか、 吸収されるような成分分子でなく、効果が全くないケースもある。

例:製品に100%中1%ほど天然成分を入れ他だけで、その天然成分の名称をつけることが出来る。

天然成分の名前に惑わされるより、主成分の合成化学物質の経皮吸収毒作用のほうが危険である。
まれには、天然成分で、アレルギー反応を起こすこともある。


《無香料》

原料になる合成界面活性剤や合成化学物質は、無臭ではない。
そのために、匂いを消す新たな合成化学物質が消臭剤として添加されている。


《無香料化粧水》

化粧水の成分の約30%はアルコール。
化粧用アルコールは純アルコールと区別するため、法律で香料の添加が義務付けられているので、アルコールが原料または副原料ならば、立派な香料添加化粧品である。