今回はP1とP2の補足を兼ねています。
まずはこの画像をご覧ください。
かおりさんは左目周辺が一番痛めつけられている様です、何度か出てくるのですが推測する為にとても重要になっています。
詳しくは次回以降になります。
次の画像をご覧ください。
これはあきやまさんからタバコの化学物質を残り香でかおりさんが吸い込んだという描写です。
化学物質曝露とはどういう事か漫画的手法で初めて描かれており防御の大切さがよく分かると思います。
次の画像をご覧ください。
かおりさんは勘が良いと私はよく言うのですがまずこの考えに至った事が凄いです。
実際には化学物質過敏症に関してだけ少々違うと言えます。
缶は1つで何があふれても全部駄目になるのが化学物質過敏症だと私は考えています、もちろん警告期はそうでもないのですが・・・。
マスキングを抜けて発症期になるとなんでも拒絶しますね。
缶の話はあくまでも化学物質過敏症の話です、化学物質アレルギー、中毒など考えるといくつもあるはずですがCSのバスタブ理論を採用しています。
ここで対処すべきでした、が・・・化学物質過敏症なんて聞いた事も無い病気に自分がなりかけていたなんて思いもしませんね。
これは読者へのメッセージだと考えています、違和感がある人は化学物質を避けた方が良いのだと私は思います。
次回は虐待とかおりさんの不自然な家族関係を解説してみます。