寒暖が激しくなってきましたねぇ・・・(´_`。)
昨日は久々に脚がビビッと痛み冷や汗が出ました。
喘息気味なので寝ずに薬の効き目を見ていました。
さてさて、休載していた「かびんのつま」ですがスペリオール紙で連載再開です。
2巻の最終話からあまり進んでないので作者のあきやまさんに聞いたら3巻は来年の春になるそうです。
あらら・・・気長に待ちますか(o´・ω・)´-ω-)ウン
さてタイトルの話、「かびんのつま」はあきやまさんの奥さん「かおり」さんが主人公です。
作中では宇宙人と書いてましたが虐待されて育つと感覚が相当変わるんです、私もそうですし。
フェイスブックで色んな患者さんと話してますが「かびんのつま」を化学物質過敏症入門用としては読ませにくいという声がありました。
実は私も「この描写はちょっと・・・」と思ったものです。
しかしですね基本にとても忠実なんですよ、化学物質過敏症、電磁波過敏症は生い立ちから探る必要があるので今の所出会いと過敏症の入り口に入った所まで描かれています。
他の患者が「???」と思って当然です、これは「かおりさん個人の物語」だからです。
しかしやっと世に出た化学物質過敏症、電磁波過敏症のマンガをそのままにしておくのも良くないかな?とあきやまさんの了承を得て「かびんのつまの読み方」を書く事にしました。
あくまでも化学物質過敏症研究家として私の見解で書く事になっています、あきやまさんは何も言いませんが商業誌ですから編集部の意向もあるかと思います。
そういう事も考えつつこの描写は何なのか?どういう事か?を解説してみようと思います。
不定期連載の予定なので約束は出来ないのですが近い内1回目を書くつもりです、しばらくお待ちくださいね((。´・ω・)。´_ _))ペコ