私見:化学物質過敏症はおおまかに2タイプある。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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何度か言っている事ですが化学物質過敏症には大まかに2タイプあります。


1:臭いにのみ反応するタイプ
私がこの部類に入ります、解毒力がありながら脳と自律神経の狂いで症状を起こすタイプです。


なので食べ物や嗜好品(タバコなど)が平気な事が多いが自律神経を解毒するまでは改善しない。


発症は主に中毒から起こる。


2:解毒力が無いタイプ
普段の生活時に急性、又は慢性的に化学物質に曝露して発症する。


1のタイプよりも身体による規制が多くなる、内分泌であるグルタチオン欠乏が主な原因と考えられ肝臓を通過しても解毒しきれず症状を引き起こす。


グルタチオンが枯渇すると栄養素ですら毒物となる、また脳に直接毒物が届くので過敏性がより高い。


味覚、皮膚でも化学物質を検知できる程過敏になりやすく他の過敏症併発の危険性が高い。



グルタチオンと栄養素、ミネラルが必須と考えられる。


簡単にまとめてみましたが圧倒的に2のタイプが厳しいです。


これから更に枝分かれして個人差が出てくるので色んな事が起こると考えています。