NATROM批判への反撃 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・NATROMさんのコメント:


NATROMです。タルホ140さん、拙著をお読みいただきありがとうございました。

「グレーゾーン」の件については、著者の力不足で誠に申し訳ありません。「わかりやすいニセ医学」ですら信用している人がいるという現状では、まずは「グレーゾーン」よりも「ニセ医学」についてご理解を得るのが先だと考えました。

「わかりやすいニセ医学」の欺瞞すら理解できないのに「グレーゾーン」を理解できるでしょうか。

匿名の件については、次の文章「肩書きではなく内容で判断していただけたら」という部分をお読みいただければ論理的な結びつきをご理解いただけると思います。

OECDの別のデータでは「個人の金額は世界第2位になっている」とのことについては、申し訳ありませんが、該当部分をご教示いただけますでしょうか。

私が引用したのは"per capita"つまり一人当たりのデータです。

「一人当たりのデータ」とは別に「個人の金額」のデータがあるということでしょうか?

「実際は、以前は天然痘ワクチンを接種した人のほうが、接種してない人より死亡数が2倍多かった」というのは事実でしょうか。

出典なりを示していただければ調査いたします。

もしJohn Thomas Biggs(1912年)が出典であるなら、反論はおおまかに以下でしております[ http://f.st-hatena.com/images/fotolife/N/NATROM/20140620/20140620162756.jpg?1403249403 ]。天然痘ワクチンの効果を否定する主張は私も把握しておりますが、「わかりやすいニセ医学」の一例と言えます。

『「副作用が数パーセント」って、まれにしかないような書き方』については、該当部分を正確に引用していただけますか。

もし薬の副作用一般が数パーセントであると書いたとしたら私のミスですので、謝罪・訂正いたします。

薬によっては副作用がほぼ必発というものもあります。

もしかしたら、実際には「抗がん剤の治療関連死が数パーセント」と書いてあるのを「副作用一般が数パーセント」であるとタルホ140さんが誤解しただけであるという可能性もあるかもしれないと思っています。

その他、ご不明な点がありましたら、ご質問を受け付けております。


runより:そもそもNATROMはグレーゾーンをトンデモにしてる人だから馬の耳に念仏ですね。

しかも懐柔しようとしてる・・・さすが自称カリスマ。

残念ですが評価の高いレビューが多かったです、ちなみにこんな感じ。

星5つ: (9)
星4つ: (1)
星3つ: (1)
星2つ: (0)
星1つ: (3)

こうしてみると極端に別れやすいと解かりますね。

高評価の方の書いている事もなんか意味分からない。

まぁ化学物質過敏症の事では無いので知ったこっちゃないですけどね。