PM2.5襲来 かすむ九州 | 化学物質過敏症 runのブログ

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産経新聞より

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20140320026.html
PM2.5襲来 かすむ九州
2014年3月20日(木)08:06
 福岡や大分など九州各地は19日、大気汚染物質「PM2・5」の濃度が高い値で推移した。大陸からの黄砂の飛来ともあいまって、福岡市の上空は、もやがかかったように、かすんだ状態が続いた。


 福岡市はPM2・5の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が、国の環境基準値(35マイクログラム)を超え、43・1マイクログラムになるとの予測を発表し、呼吸器系やアレルギーの疾患のある人は外出時にマスクを着用するよう呼び掛けた。

その後、福岡市南区で、61マイクログラムを観測した。

 福岡県によると、県内各地のPM2・5の濃度は、柳川市で69マイクログラム、久留米市田主丸町64マイクログラムなどとなった。


 また、宮崎県都城市で81マイクログラムの値を観測したほか、宮崎市で56マイクログラム、大分市49マイクログラムを記録するなど、九州各地で高い値が続いた。

 福岡市などによると、20日午前中まで黄砂の飛来がやや多いという。


runより:やはり九州地方への影響は強いですね。

もっとも安全な地域なんて無いに等しいですけど・・・。