シックハウス症候群の診断基準の検証に関する研究 | 化学物質過敏症 runのブログ

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今回は平成24年2月17日発表のシックハウス症候群の診断基準の検証に関する研究PDFを画像で紹介します。

本来はやらない方がいいのですが少しrunが画像間で補足と自論を入れます。


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runより:概念④その場を離れると症状改善というのがシックハウス症候群と化学物質過敏症との大きな違いと考えて下さい。

シックハウス症候群は建物内に原因があるのに対し化学物質過敏症は複数の原因があり場所は関係無いとなります。

外気に反応する様になるとシックハウス症候群から化学物質過敏症に移行した可能性が上がります。

もちろん建物内の原因物質があればどこでも症状が出るので室内ではあり得ない物に反応すると赤信号と言えます。