フェイスブックで紹介でお友達になったお母さんの話を少し。
病人はお子さんで小学生1年ぐらい。
食物アレルギー多数、日光過敏症、電磁波過敏症、化学物質過敏症又はシックスクール。
難敵だらけですが化学物質過敏症と電磁波過敏症の負担軽減が先だと思いました。
まず学校が日光過敏症なのに屋外で体育させるという最早DQN。
今では一日1時間だけ登校して帰宅してる毎日、しかしそれはわざわざ化学物質を喰らいに行ってるとしか言えません。
12月にそよ風で化学物質過敏症と診断、宮田先生の指導は私と同じ学校に行く必要は無い!でした。
その為に必要な物等を用意させて集まるまではどう病気に対処するかアドバイスしました。
何しろお母さんは健康なので子供が苦しんでるのにどうして良いか分らない状態がスタートでした。
このブログを相当熟読してる様で安全地帯を1部屋確保していて驚きと感動でした。
本当に細かい事から始めたのですが徐々に環境を変化させてみました、アルミホイルを隙間風避けにするとか化学物質過敏症、電磁波過敏症患者ではよく使われる事ですね。
(runより:今では旦那さんも理解者になったとの事で訂正します)
そういう身近にある物で何とかする事が先決でした、予算が無いので手軽に出来る事と安価な対処法、グルタチオンの多い食品ローテーションなど伝えちゃんと頑張りました、母の愛は強いと実感。
昨日結構長くチャットで話してましたが嬉しい報告が入りました。
・先週よりも体調がかなりよくなってきました!!こどもって凄いですね。これも、runさんのアドバイスを色々もらったお陰です。ありがとうございました!!
・なんと、1時間の授業が換気してもらうようになったら.体調を崩さず受けられるようになったんです。しかも、下校後も下痢も蕁麻疹もでなくなりました!!すごい回復ですよね!!
という嬉しい報告、しかし偉いのはお母さんと患者の子供さんです、頑張ったから、我慢して安全地帯でじっとしてたからの回復です。
一応マスキングの注意だけは監視して下さいと念押し、実はこれが怖いからです。
4時間程色々話してました、相談してくる人には時間を惜しんでられない事が多いからです、なので本当に一部ですね。
今後はしばらく自宅で学習して1時間登校できたら2時間にと段階的にした方が良いと思いますと伝えた後マスク等の話もしましたね。
化学物質過敏症は対話で対処が変わると言えます、それと時間が掛かります、私は相談に時間を惜しみません、これからも見守りつつ新しい相談もお待ちしてます。
つーかグルっぽ機能してないですね、あらら・・・いいやwww