・そもそも反証不能なのは貴方の主張なのですが。っていうか意見変わってない?「少なくとも一部」しかわからないものを「根拠」にしていいの?
@NATROM @momomo_ensemble 「化学物質過敏症の疾患概念は反証不可能であるがゆえにニセ科学である」のどちらかである』」出た。「カール・ポパーの科学的方法としての反証主義」ですね。後は反証可能か否かは実験,試験,解析,論文提出の環境が整っているか否かだけでは?
mortan_cs2013-06-11 09:56:31
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そもそも貴方、精神科医じゃないでしょ
NATROM大先生の言う「まともな医師」であると仮定するなら、当然私が今通っている精神科医は私の症状(化学物質過敏症)を「心因性」と診断してくれるはずですね。
momomo_ensemble2013-06-11 09:49:19
私が知りたいのは精神医学界で「化学物質過敏症が心因性」であるとするコンセンサスがあるのかどうかです。@NATROM
momomo_ensemble2013-06-11 09:51:47
@momomo_ensemble 精神科医は、「心因性」と診断あるいは疑いつつも、医師患者関係を保つために、患者さんにはそう伝えないという可能性もあります。はるはらはるこさんが私の外来に受診されたら、私もそうする(心因性である可能性について伝えない)かもしれません。
NATROM2013-06-11 09:52:33
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「私もそうする」って、あなたは精神科医じゃないでしょ。
「精神科医は伝えないかもしれません」これが反証不能なんですがwさすが大先生。
momomo_ensemble2013-06-11 11:07:14
では、ぜひどのような治療をするのかお聞きしたいです。@NATROM
momomo_ensemble2013-06-11 09:53:49
@momomo_ensemble 一般的に身体性表現性障害の治療はとても難しいですが、化学物質過敏症に抗うつ薬が効いたという症例報告はあります。化学物質に過敏であると思い込まされていると薬が使い辛いため、余計に治療は困難でしょう。
NATROM2013-06-11 10:02:52
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そもそも「化学物質過敏症」に抗鬱剤を投与するというシュチエーションが思い浮かびません。うつ病を併病してるならわかりますが。「化学物質過敏症が心因性」って、完全に思ってるでしょ。っていうか、前のツイートで葵東氏が誤診で死にそうになったって書いてなかったっけ?この人危なくない?
@NATROM @momomo_ensemble 化学物質過敏症に抗うつ薬が効くのは抗コリン作用があるからです。向精神薬など飲まずに化学物質過敏症専門医からコリオパンでも貰った方がよっぽどましです。ついでに安定剤が効くのは筋弛緩作用のせいです。
shibawaki2013-06-11 18:50:54
「思い込まされてる」ではありません。何度も言うように患者は症状が先にきます。@NATROM
momomo_ensemble2013-06-11 10:04:26
@NATROM事実それに対応する症状群が紛れもなく存在し、申し合わせたわけでもないのに同じ症状の人たちが、全国的に偏ることなく、増え続けているわけですからね。CSと呼ばないなら、では、どういう疾病概念で、それらを包括的に説明できるとNATROMは答えるのか?
mortan_cs2013-06-11 10:28:01
精神医学内でコンセンサスが得られているのであれば、それ相応の病名がつき研究が進められるはずですね。期待しましょう。@NATROM
momomo_ensemble2013-06-11 10:13:39
@NATROM 「化学物質過敏症に抗うつ薬が効いたという症例報告はあります。」それ効いたんじゃなく苦痛表現がぼんやりしただけでは? 原因微粒子との因果関係はそれでは否定できない。神経系の薬で変化が見られたと知った時点で、超微粒子によるシナプス受容体の誤作動の機序は考えないのか?
mortan_cs2013-06-11 10:35:30
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それは「治療」ではないですよね。
@aoi_azuma 恣意的でない事例については複数の負荷試験の結果について私は提示しています。一方、ご自分は恣意的に特殊事例を取り上げていないとでも?「問診だけで鬱病と誤診され、抗うつ剤の投与で死にかけた」というのが事実だとしても、特殊事例ではないので?
NATROM2013-06-11 01:29:32
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仮にも医学者が、「誤診」を「恣意的な特殊事例」などと言ってはいけません。
あと「化学物質過敏症は心因性」であるという主張としてあちこちでタイトルが出てくるこの論文ですが。本文は読めないので仕方なくアブストラクトだけ目を通してみました。なんかこれ、すげえびみょー……(続く) http://t.co/M3O1mKQUQ2
flurry2013-06-19 13:40:01
@flurry (続き)「化学物質が原因」説と「心因性である」説について、因果関係についての「ヒルの判断基準」(PDF http://t.co/3QlrqSp1Xw )を適用したら、化学物質説はすべて当てはまらなかったが心因説はすべて当てはまったということらしい。(さらに続く)
flurry2013-06-19 13:40:58
@flurry (さらに続き)そらそうと、問題はこの「ヒルの判断基準」を因果関係のチェックリストとして用いることについて、疫学の教科書ではたいそう批判的であるように見えるんじゃが……(たとえば「ロスマンの疫学」32-34ページとか)
flurry2013-06-19 13:41:35
@flurry 『観察された関係が因果関係であるかどうかを定めることのできる、簡単なチェックリストは存在しない』『ヒルはこれらの判断基準を、関連が因果関係か否かを評価するチェックリストとして提案したわけでなかったが、他の多くのものがそのように利用した』
flurry2013-06-19 13:46:54