とうとうNATROM登場!あいかわらず誰か他人を出させてからしか出てこないですね、以下の通りです。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#c
2013-09-07 臨床環境医学は専門家にも注目されていた。悪い意味で。
NATROM 2014/01/12 22:46
>ICD 10への記載が要望されているんだが
0013-11-23 「化学物質過敏症って心因症なの?」に対するお返事
要望されていますね。臨床環境医学に親和的な一部のNGOによるものだと思われます。
>NATROMはNGOの見解じゃんとか言うと思いますがNGOには世界医師機構等もあり医療関連の団体も数多い。
>もしNGOを否定するならWWFも軽く見てる事になるぞ。
NGOもいろいろある(信頼のおけるNGOもあれば、病的科学に親和的なNGOもある)というだけではないでしょうか。「信頼できるNGOがあるからといって、すべてのNGOが信頼できるとは限らない」という単純な論理ぐらいはご理解できると思います。NGOの見解とかではなく、きちんとした「基本的科学における彼の経験から、両方の疾病(MCS と EHS)が認知され、ICDに含まれるべきとすることの妥当性を示す科学的論文」を示してください。査読のある医学雑誌に載ったものを。
?7 ■誰がLGSに抗真菌薬を使ったの?
?CS専門医の誰が、LGSや内因性カンジタ治療に抗真菌薬を使ったの?私は複数のCS専門医にかかったが、抗真菌薬を勧められたことはないが。
LGS(リーキーガット症候群)は、腸に感染したカンジダによって腸管壁の透過性が高まり、消化物や病原体が体内に入りやすくなり、アレルギーをはじめとした諸症状を引き起こすとされている疾患です。
化学物質過敏症以上に、疾患概念そのものが主流の医師たちから疑問視されています。
誰が抗真菌薬を使ったのか?というご質問に答えるなら、海外の臨床環境医たちですね。
1989年のアメリカ内科学会のposition paperを述べているところで言及しましたから、それは明らかでしょう。
1992年のAMA(米国医師会)の公式見解でも"Candida hypersensitivity syndrome"(実質的に"yeast connection"や"leaky gut syndrome"とほぼ同じ)が批判的に言及されています。
さすがに北里の先生方はあまりにも怪しすぎる治療法は輸入しませんでしたので、日本ではLGSに抗真菌剤を使う医師はごく少数です。
その少数のなかに、ふくずみアレルギー科があります( http://ameblo.jp/bow-theotheo-mg/entry-11107630975.html )。
runさんがかかっている先生ですね。
ちなみに「抗真菌薬を勧められたことはない」とのことですが、LGSと診断されたのですか?LGSと診断されなければ、当然抗真菌剤は処方されません。
LGSと診断しておいて抗真菌剤を処方しないというのは考えにくいと思います。
>NATROM氏のみ相手するグループなので他の方には一切お答えするつもりはありません。
それは自由ですが、他の方からの質問に答えないことで生じる信頼性の低下についてもご考慮願います。
単なる荒らしや、質問に答えたにも関わらず「答えていない」と繰り返すbotの質問を無視するなら信頼性は低下しませんが、合理的な質問に答えなければ「都合が悪いので答えられないのだ」と思われてしまいますよ。
それはそれとして、私の相手はしてくださるようで、質問します。
(日本における)ICD-10 に関するkrts1さんのコメント(http://d.hatena.ne.jp/NATROM/00131123#c1386167325 )に対するお考えはいかがでしょうか?(これに反対されるならば、反対される理由もご回答願います)
natobasu 2014/01/13 02:06
>NATROMさん
>他の方からの質問に答えないことで生じる信頼性の低下についてもご考慮願います。
>それはそれとして、私の相手はしてくださるようで、質問します。(日本における)ICD-10 に関するkrts1さんのコメント(http://d.hatena.ne.jp/NATROM/00131123#c1386167325
)に対するお考えはいかがでしょうか?(これに反対されるならば、反対される理由もご回答願います)
NATROMさんのお考えを変える為の活動なので他者の意見には答える義務が御座いません。
ご自身の見解に自信があるならば他者の言葉は必要無いと我々は考えていますがkrts1さんの意見の方がご自身より優れていると仰るのならNATROMさんの発言とみなしても構いません。
NATROMさんの答えはこれからなとバスで各々反論をしていきます。