私は化学物質や電磁波から逃れる方法をよく考えています。
思いつくのですが私個人では出来ない事も多々あります。
しかしですねぇ・・・コロンブスのたまごと考えればいいんです。
化学物質過敏症の村(島)計画はまだ諦めていません、普通に考えたら莫大な予算が必要で生活保護の私では無理です。
しかし実現可能なまで考えていくと・・・誰か行動してくれるかもしれません。
基本的に他人を当てにはしない私ですが自分の実力くらい知っています、お金以外をみっちり考えるのが今出来る事です。
友人に提案したのが廃村寸前の村などを「化学物質制限特区」にして人寄せしてはどうか?という案です。
その様な地域には空き家も多く化学物質も少ない、携帯も通じにくい、農薬も多くない。
普通なら誰も飛びつかない「化学物質制限特区」ですが需要はあると思います。
特区にするだけだからダメだったとしても損失は少ないと思うのですが。
シックハウス療養所などの事業展開、極端に農薬の少ない作物も買い手が来るのではないか?
予算も別に多く必要無い、我々の様なカナリアが生きていくだけで自然にそうなる。
問題は先住民の理解だろうけど村が無くなるより特区を選ぶ可能性はある。
何か方法はあるはずだ、壁に当たっても諦めないしつこさが問題を解決するかもしれません。