・出典:農水省HP
http://www.maff.go.jp/index.html
・http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_mitubati/pdf/mitubati_qa_final.pdf
農薬による蜜蜂の危害を防止するための我が国の取組
農薬は、品質の良い農産物を安定的に国民に供給するために必要なものです。
ただし、多くの場合、農薬は野外で使用されるので、使用する際には蜜蜂などの有用生物やその他の周辺環境に悪影響を及ぼさないよう十分な配慮が必要です。
農薬の使用が蜜蜂に悪影響を及ぼさないよう、我が国ではさまざまな取組を行っています。
2013 年5 月、EU は、蜜蜂への危害を防止するため、ネオニコチノイド系殺虫剤の使用の一部を暫定的に制限することを決定しました。
これを受けて、我が国でもこれらの殺虫剤に対する関心が高まっています。
この関心の高まりに応えて、蜜蜂への危害を防止することを目的として我が国で行っている取組を広く国民の皆様に知っていただくため、その内容をQ&A の形で、農林水産省のホームページにおいて紹介することにいたしました。
Q1. 農薬を使うのに、何か規制やルールがありますか。
Q2. 農薬による蜜蜂の被害を防ぐため、日本ではどのような対策がとられているのでしょうか。
Q3. 日本では、農薬による蜜蜂の被害はどの程度発生しているのですか。
Q4. 2008 年の日本における蜜蜂不足の原因は何だと考えていますか。
Q5. 農薬の蜜蜂への影響について、我が国では、どのような試験研究を実施しているのでしょうか。
Q6. EU において、ネオニコチノイド系農薬の使用が制限されることとなったとのことですが、その内容はどのようなものですか。
Q7. これら3種類のネオニコチノイド系農薬は、日本でどのように使われているのですか。
Q8. 我が国でもEU と同様に3種類のネオニコチノイド系農薬の使用を制限しなくてもいいのですか。
お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局
農産安全管理課農薬対策室
代表:03-3502-8111(内線4500)
ダイヤルイン:03-3501-3965
FAX:03-3501-3774
runより:これからQ&Aを掲載しますが・・・どうも納得できません。
特に使用制限が高すぎる、それをどう思っているのか疑問です。