総務省も電磁波過敏症を理解していない。5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・携帯電話基地局の安全性
近くに携帯電話基地局があっても安心です
携帯電話端末の利用になくてはならない基地局。
そこから発射される電波が人体に何かしらの影響を与えるのではないか、
と心配される方もおられるかもしれませんが、わたしたちの生活は、国が定める「電波防護指針」によって、守られています。

携帯電話基地局の安全性
無線設備(携帯電話基地局を含む)に関する電波防護指針の制度化
 携帯電話基地局アンテナは、鉄塔やビルの屋上、電柱など、高所に設置されることや、都市部の地下街や地下鉄駅構内など、さまざまな形がありますが、いずれも人体に影響を与えない基準値以下に電波の出力を抑えるような規制が設けられています。


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実際に到達する電波の強さは、各地点で基準値を大きく下回っています。

● アンテナは、ある特定方向(図の例では200m 先の地点)に向けて電波を発射していますが、全ての基地局がこの通りではありません。。

● アンテナの真下にはほとんど電波は発射されていません。  

● 建物の内部では電波は壁や屋根などによって吸収・反射されるので、実際の電波の強さは上記図表に示した値を下回ります。


runより:とうとう「安全」だと書いちゃってるよ、各地で電磁波被害があるから反対運動や訴訟が起こっているのに・・・。