JT発表のたばこ添加物リスト | 化学物質過敏症 runのブログ

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たばこ添加物リスト
紙巻たばこの製造工程において葉たばこに添加されている物質リスト
このリストには、私たちが日本において販売している紙巻たばこに使用しているすべてのたばこ添加物を一括して、以下の6項目により記載しています。
(1)物質名
物質の名称をアルファベット順に記載しています。
(2)最大使用量(%)
各銘柄に使用されているたばこ添加物の使用量から刻(きざみ:種類の違う葉たばこを混ぜ合わせ香料を加え、刻んだもの)の重量に対する割合を算出し、全銘柄中のその最大値を表示しています。
(3)機能
各物質が製品中または製造工程において果たしている役割を説明しています。ここでは、物質の機能を以下の7種類に分けています。


香料
(Flavor)
葉たばこ本来の味や香りを調えるもの、あるいは銘柄ごとの味や香りを仕上げるために使用されるもの。(なお、材料品に使用されるものであっても、香料としての機能を果たすものについてはたばこ添加物として記載しています。)

結合剤
(Formulation aid)
製品の形や構造を保つために使用されるもの。

保湿剤
(Humectant)
製品の品質を維持するため、刻の水分を一定に保つことを目的に使用されるもの。

保存料
(Preservative)
刻の品質劣化を防ぐために使用されるもの。

溶媒
(Solvent)
香料等を溶かして製品に添加しやすくする目的で使用されるもの。

乳化剤
(Emulsifier)
香料等を溶解する際、交じり合いにくい物質を均一化するために使用されるもの。

工程助剤
(Processing aid)
製品を製造しやすくするため、製造工程において使用されるが、最終製品では特定の役割を果たさないもの。(最終製品においては、残存しないかもしくは極く微量しか存在しません。)

(4)CAS(登録番号)
化学物質・天然物の一部には、慣用名や商標名など複数の名称が存在するものがあるため、物質やその分子構造を特定する目的で付されている番号です。米国化学会のCAS (Chemical Abstracts Service)により管理されています。
(5)FEMA(番号)
FEMA (米国食品香料製造者協会:The Flavor and Extract Manufacturers Association of the United States)の専門家の評価により、食品香料として一般に安全と認められた物質に付与される番号です。
(6)CoE(番号)
CoE (欧州評議会: Council of Europe)が、その活動の一部として実施している食品香料評価を受けた物質に付与される番号です。


runより:たばこ添加物リストを掲載していきますがあまりの多さに驚くと思います。

それを燃やすのですがタバコの温度は700℃くらいなので不完全燃焼でダイオキシン等が発生します。