・krts1 2013/10/03 20:14
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#c1380370356
の
>”化学物質過敏症の場合、ppb、つまり約1ミリリットル当たり1ナノグラム(10億分の1グラム)から、ppt、つまり約1ミリリットル当たり1ピコグラム(1兆分の1グラム)という、日常生活で使う単位とはかけ離れたごくわずかな量でも発症するようになってしまうのです。”
ppb、ppt では、量(濃度)の範囲が広すぎるかもと思って、さらに調べると、次に示す記述を見つけました。
1. ”宮田先生たちが大変な努力をして調べたところ、ホルムアルデヒド濃度が八〇ppb以下でも反応する患者がいる。四〇ppbでも反応する。さらに、八ppbでも反応する患者がいました。ホルムアルデヒドの臭いは、通常の人間の臭覚では、二〇〇ppbから三〇〇ppbにならないと感じません。”[柳沢幸雄、石川哲、宮田幹夫著の本「化学物質過敏症」の第四章の P176~P177(参考:ホルムアルデヒドの室内濃度指針値は 80ppb です。 http://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/situnai/hyou.html より)]
(注:上記「八ppb」は、次の論文でも話題となっています。さらに、”FA(ホルムアルデヒド)の嗅覚や刺激閾値は0.5ppmと言われている”と次の論文で記述されています。 http://www.jsomt.jp/journal/pdf/060010011.pdf )
2.”たとえば、Rea によると、(1)都市ガス、(2)エチルアルコール、(3)フェノール、(4)塩素ガス、(5)フォルマリン、(6)有機塩素系殺虫剤(たとえばBHC等)、(7)フェノキシ系除草剤(2,4-Dなど)、(8)水蒸気(都市水道、井戸水、ミネラルウォーター)、などの物質と接触させて患者の反応を外から見る。その量はたとえば農薬では、0.003ppm以下で、他は0.025ppm前後でチャレンジを行っている。”
[http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/healthy/jsce/jjce1_2_64.pdf
より。ただし、丸1を(1)と記述しました(以下同じ)]
cs-es-by-run 2013/10/03 20:39
ちょっとテストですよ。
cs-es-by-run 2013/10/03 20:47
何でまたはてなブのみに戻したし。
つーかcs-es-by-runで通るんですか?
解除したのか試した方法が成功したのか分からんね。
>shinzorさん
一番反応してる人なのに面白い事言いますね。
大分保留してるけど質問された事はshinzorさんのブログにでも書けばいいのですか?
私は全然構いませんよ。
runより:また cs-es-by-run になりました、NATROM学習能力無いんだろうな。
はてなブログ固定にしたら半角英数しか使えないのでそれ以外の方々は書けなくなります。
「とある化学物質過敏症患者さん」とか心配もしないのかな?
ちなみにテストが成功したかは不明です(^^;)