runより:cs-es-by-runはrunです(^^;)
cs-es-by-run 2013/10/03 17:23
(1)グルタチオン補充によって化学物質過敏症が改善するという報告はあるか?また、グルタチオン製剤を「受け付けない人も多い」というのが事実であれば、エビデンスがないだけでなく害がある治療を臨床環境医はおこなってきたことになるが、その指摘に対する反論は?
報告と書いてあるので講演でもいいだろう。
http://www.umweltmedizin.org/profil-ifu/ifu-international/japanese/
ルノー先生講演.pdf
8.治療法:DNA概念(ルノー提唱)
(略)
(1)グルタチオンやαリポ酸等を使用した解毒治療
グルタチオンやαリポ酸は、体内で生成される天然キレートである。
αリポ酸、あるいはグルタチオンを注射などで注入すると、図のように金属を取り込む。
金属そのものがなくなるのではなくて、キレート剤の中に取り込まれるのだ。
丸印の硫黄の部分が活性部位になって、ここで重金属を解毒する。αリポ酸は肝臓で生成される。
グルタチオンも同様に硫黄の部分を持っている強力な抗酸化物質(トリペプチド)である。
システイン、グリシン、グルタミンから作られる。体が十分に栄養を吸収できないと、十分にアミノ酸が得られず、グルタミンが十分に作られないので、解毒能力が下がって体調が悪化する。
グルタチオンは過酸化物を還元する。
グルタチオンは脳における最も重要な抗酸化物質の一つで、フリーラジカルのダメージから脳を守る。
画像は自分で見てください、掲載した文面だけでなく「8.治療法:DNA概念(ルノー提唱)」は全部読んで下さい。
cs-es-by-run 2013/10/03 17:24
(2)「自己免疫疾患、膠原病、リウマチ等他も否定されてます」とのことだが、どのような方法で否定されたのか。自己免疫疾患は多くの種類があり、そう簡単に否定はできない。血液検査で異常があることは何らかの内科的疾患の存在が示唆されう。十分な内科的精査がなされていないのではないか(内科医の技量に問題があった可能性も含めて)。
詳しくは忘れたけど三重大付属病院から近所の病院に来てる医師に指(手足)関節痛と脚の痛みで検査してもらいました。
血液検査、CTスキャン、レントゲン撮影、他は忘れた。
結果的に全否定、医師に「化学物質過敏症なので予想通りです」というと「じゃ何しに来たの」というので「確認ですよ、この様な痛みがあって他にどこへ行けと言うんです?教えて下さい」と問いました。
答えは「何とも言えない、MCSは知っているから現段階では解からないとしか言えない」と答えてもらいました。
アレルギー科は吹角先生が調べてくれてるので指摘無し。
こんなもんでいいかい?
cs-es-by-run 2013/10/03 17:25
(3)「他に該当する疾患はありません」とのことだが、そう断言するには、化学物質過敏症以外のすべての他の疾患についての知識が必要である。こうした知識がないにも関わらず、化学物質過敏症という病名に固執することがこの病気の特殊性を表していると思われる。
発症して4年は化学物質過敏症という言葉すら知らなかった、ドクターショッピングを繰り返しても喘息以外は医者も首をひねるだけだった。
5年目に化学物質過敏症を知り自分の症状と照らし合わせてみて「化学物質過敏症の可能性大」と思う様になる。
5年目まではリノロサール筋注のみ(吸入は除く)で凌いでいた、後で判った事だが薬効に化学物質アレルギーとあった。
それでもどうにもならない症状がありました、局所ケイレン、老眼で近眼という矛盾した診断もあったが元々遠視なので近眼は症状で毎日の様に識別できる距離が変わるが老眼はあまり変わらない。
喘息で3度入院したが咳をした後後頭部や手が痺れるといった症状に別の疾患の可能性があるとして検査したが診断できないという結論だった。
太っているので姿を見ただけで睡眠時無呼吸症候群だと言った内科医もいたが後に検査機で計測してみたら「データとしては睡眠時無呼吸症候群としか思えないが血中酸素濃度に変化が無い」という事で検査機のメーカーまで呼んでデータを見せても「前代未聞です」という回答。
もう一度検査機で計測してみたが同じで「どうみても睡眠時無呼吸症候群としか思えないが診断は下せない」と言う結果になった。
ちなみに「化学物質過敏症は謎データ多いから多分困ると思うよ」と予言していた、実際そういう事が多いので私の主治医達は化学物質過敏症を否定しない。
喘息の主治医は以前「化学物質過敏症なんて無い!どこからそんな事聞いたんだ!」と激昂した時もあったが保険適用されてパンフレットが医師会から送られてきて「化学物質過敏症ってあったんや・・・」と認め否定する事は無くなった。
6年目にやっとふくずみアレルギー科で化学物質過敏症という診断がされた。パムとタチオンを点滴したが1度目は効果を感じなかった、しかし2度目(1週間後)で症状が劇的に変化して驚いた。
ちなみにパムは1A20MLだが2mlだけ点滴している、1度目で効果を感じてないので先入観は無い。
臨床環境医の指導と色々チャレンジした結果今は大分回復している。
このぐらいでいいでしょ?