知っている人2割だけ…薬の副作用被害救済制度 | 化学物質過敏症 runのブログ

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知っている人2割だけ…薬の副作用被害救済制度

 薬の服用で副作用が出た場合に被害者に給付金が支払われる、国の「医薬品副作用被害救済制度」を知っている人は2割にとどまることが、医薬品医療機器総合機構の調査で分かった。


 知名度不足が、制度の利用が進まない原因になっており、同機構は「万が一、副作用被害にあった時に思い出せるよう、名前を知ってほしい」とPRしている。


 救済制度は製薬会社からの拠出金を財源に、被害者からの請求に基づき給付される。制度を運用する同機構は今年3月、20歳以上を対象にインターネットで、制度について質問した。3114人が答えた。


 その結果、制度を「知っている」は5・3%、「聞いたことがある」は15%で、79%は「知らない」と回答した。

過去1年間に医療機関に行っていない615人では、87%が「知らない」と答えた。

(2013年8月12日 読売新聞)


runより:結構知らない人多いでしょうね、私も病院でポスターを見て知りました。

また詳しく調べたいと思いますが添えつけ文書にある副作用が発生したら救済制度に該当すると思います。

薬で何かあった時には調べて損は無いと思います、カテゴリーは薬物過敏症ですが薬物過敏症になる前にこういう措置をとった方がいいと思います。

化学物質過敏症の場合どう適応されるのか興味ありますね。