NATROM 2013/09/19 23:04
十六夜さんのご質問は実はわりと難しくて「化学物質過敏症」の定義次第、ということになります。ですが、一般的な多種類化学物質過敏症(MCS:multiple chemical sensitivity)の定義に従えば、「柔軟剤の香りで日常生活に支障がでるほど気分の悪くなる人」は
2)「化学物質過敏症」ではない。
ことになります。
そもそもMCSの疾患概念や存在自体が議論になっているのは、通常であれば考えられないぐらいの超微量の化学物質に反応すると主張されているからです。
規制値の100分の1の量にも反応するとか主張されているのです。
だから二重盲検法による負荷テストがなされているのです。
(まあもしかしたら、「柔軟剤の香りで日常生活に支障がでるほど気分の悪くなる人」に盲検下で超微量の化学物質を負荷したら反応する人もぜったいにいないとは言い切れませんが)。
run 2013/09/19 23:07
返信が予想通り過ぎてフイタwww
左様ですかそうですか。
んじゃマジレスしないでツッコミに専念しますわ。
臨床環境医が反論しないのに批判だけしてる自称カリスマと同じ行為だから文句無いですよね。
ハテナなんちゃらで書かれていた様に路線変更しましょう。
それを迷惑行為と言うならある意味NATROMさんの負けですな。
自分がやっている事の否定同然ですからね。
それとよく訓練された信望者さんも大変ですね、確立されてない事を信じるのって経験も無いのによく出来ますね。
>十六夜さん
NATROMさんに聞いてもロクな答え出ないと思うのでこちらをご覧ください。
柔軟剤:「高残香」タイプで体調不良を訴える人が増加
毎日新聞 2013年08月03日 11時40分(最終更新 08月03日 16時01分)
http://mainichi.jp/select/news/20130803k0000e040184000c.html
ことば:高残香性柔軟剤
http://mainichi.jp/opinion/news/m20130803dde041040033000c.html
香料の健康影響
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/archiv/chemicals_in_general/fragrance_and_health.pdf