NATROM陣営は大きな勘違いをしてる様ですね。
心因性と言ったから怒っていると考えている様ですが違います。
化学物質過敏症に心因性の症状は存在します、ただほんの一部なだけ。
NATROMは心因性が全てとしているので「アホ」と怒っているんです。
化学物質過敏症には脳、自律神経、免疫、精神、内分泌物質が関与しているのに精神の一部である心因性が全てと無理矢理にしようとしたらそりゃ怒る。
ここで例え話をしよう、ドラえもんのアニメの世界を化学物質過敏症に当てはめてみます。
ドラえもん=脳、のび太=自律神経、ジャイアン=免疫、スネ夫=精神、しずかちゃん=内分泌物質とします。
この5人が居てドラえもんのアニメの世界が表現される訳ですね。
ところがNATROM達はスネ夫だけ、しかも一部しか知らない。
他のメンバーは存在しないと言い張りスネ夫に医原病など設定をつけて大きく見せようとする。
しかし5分の一を超える事は無い、スネ夫だけではドラえもんのアニメの世界の説明は無理だ。
ドラえもんが精神であっても結果は同じ、ドラえもんのアニメの世界の説明は出来ない。
しかも5分の一の一部、100点満点で20点以下と言うこと(個人差はある)
つまり勉強不足という事ですね、本人たちは1を知って10を知ると思ってるのでしょうが化学物質過敏症は30知って7を得る程難しい難病。
スネ夫しか知らない奴がいくらドラえもんのアニメの世界を力説しても知っている者から見れば知ったかぶり以外のなんでもない。
結論:NATROMはスネ夫だけでドラえもんというアニメが出来ると早合点している愚か者。