昨日の記事で疑似科学の特徴・傾向がNATROMそのものと掲載しましたがもう少し絞り込んでみます。
Wikipedia疑似科学からは
疑似科学の特徴・傾向
マーティン・ガードナーによる指摘
1.自分を天才だと考えている。
3.自分は不当にも迫害され差別されていると考え、そのような自分をガリレオ・ガリレイやジョルダーノ・ブルーノといった、異端であるとして不当に迫害された偉人になぞらえる。
4.最も偉大な科学者や確立されている理論に攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。
5.複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
マリオ・ブンゲによる指摘
1.融通性に乏しく、一般に新たな研究の妨げになる。
2.一般に、支持者は、研究していない信奉者からなっている。
5.根拠とする議論の多くが、時代遅れか、信頼できない文献からの引用か、証明不可能なものである。論の立て方に明確さや首尾一貫性がかけている。
6.数学が使われることがめったになく、論理的な議論が欠けていることが多い。
7.主張される現象の多くが、昔からあるものだが、アイディアに進展が見られない。
2.検証への消極的態度
3.立証責任を転嫁する
に該当すると思います、本当に上祐みたいなもんです。
更にやっかいなのが「自分の言い分で終わらす事で勝利」と考えている。
非常にしつこい、掲示板でもったいぶって最後に現れるなんか典型的な負けず嫌いですね。
こういう奴と議論するとまともな返事はこずネチネチと続く。
しかも考えを変える気が無いという。
何しろ天才と思ってますからね、破綻した理論でも言えば満足します。
真面目に相手するほど疲れるタイプです。
引き下がらない相手を「何でこいつ解からんの?バカだな」と思ってるんでしょう。
正攻法で固めてもグチャグチャな理論で返すので平行線になります。
NATROMが最も嫌うのはNATROMみたいな奴と言えます。
NATROMの言い分を全く聞かず一方的に主張する、逃がさない程度に反論する。
こういうのが一番NATROMとしてはやっかいでしょう、何しろNATROMと同じだから対処しきれない。
NATROMと議論する時5人に1人はそういう人が居た方がNATROMも逃げにくい、1人が嫌で逃げたら5人に負けた事になるからです。
それはNATROMのプライドが許さない、嫌な1人を無視するでしょうが無視されたらどんどん挑発すべきですね。
NATROMの掲示板とか奴の土俵以外ならかなり有効と思われます。