2000年から始まったNATROMのHPですがこう書いてました。
・進化論と創造論のサイトを作った目的
「確かにアメリカ合衆国では創造科学が台頭し、科学教育を脅かしているかもしれない。しかし、日本では創造科学が広まる危険はないだろう。」という意見があるかもしれません。
確かにその通りです。日本でも創造論を支持している人たちはいますが、少数です。
今後その数を大きく増やす見込みはないでしょう。
だが、それは単に日本人にキリスト教の文化が根付いていないからで、アメリカ人に比べて頭がいいからでも、より科学を理解しているからでもありません。
創造論を信じているアメリカ人を笑っている日本人も、創造科学と同じ位ばかげた擬似科学を信じているかもしれません。
オウム真理教をはじめとするカルトがはびこり、科学的根拠のない説に踊らされてます。
日本も同様に、科学的無教養が幅をきかせているのです。
このページを作った目的は進化論に対する誤解を解き、創造「科学」の誤りを指摘することです。
そしてもう一つの深い目的は、進化論と創造「科学」を理解することで、科学と擬似科学の違いを見抜く力をつけることです。
疑似科学の手法、例えば不完全な引用や、論敵の主張を誤解した上で否定する、間違いを正さない、批判に耳を貸さないという態度を知れば、他の疑似科学にも適切な対処ができるようになるでしょう。
単に「創造論のここがおかしい」という種明かしだけでなく、なぜ創造論者はそういう間違いを犯したのか、そういう間違いを犯さないにはどうすべきかということを示したつもりです。
runより:オイオイヽ゛(Д`●)オウムはあんたの手口でしょうに。
>疑似科学の手法、例えば不完全な引用や、論敵の主張を誤解した上で否定する、間違いを正さない、批判に耳を貸さないという態度を知れば、他の疑似科学にも適切な対処ができるようになるでしょう。
オイオイヽ゛(Д`●)不完全な引用ばかりしてるやん。
先に結果ありきで否定してるやん。
何枚舌があるんだよ┐( ̄ヘ ̄)┌