NATROMの日記にあったのですが水俣病と化学物質過敏症は違うと力説してますね。
臨床環境医学についての問題点や私のこれまでの発言についてよくご存じでなく、Togetterのまとめだけを読めば、私の発言群について何かしらの説明が必要であると考える方がいるのは理解できる(それにしても、私の発言を問題にしたいのであれば、化学物質過敏症とはまったく性質の異なる水俣病の事例などを挙げなければいいのに)。
■[医学]水俣病と化学物質過敏症は異なる 21
■NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、sivad氏が私の「難病や公害に対する基本的な姿勢」に問題があると指摘している。あたかも私が水俣病の病因を無視して被害を拡大させた医学者と同様であるかのような書き方であった。読者のみなさまには、このエントリーにて、臨床環境医学の問題点や、化学物質過敏症と水俣病の違いについてご理解していただけたら幸いである。
へ~、違うのか・・・当たり前だろボケナス(・∀・:)
水俣病は原因がハッキリしている公害病、化学物質過敏症は原因があり過ぎて特定できない環境病だ!
文句があるのはどちらも「環境病」であるという事には触れない点、当然だろう環境学を認めると臨床環境医を否定しきれなくなるわな。
こーゆートコなんだよ・・・NATROMは自分に都合の良い部分だけ、どんな事でも自分に有利な様に見せる。
マスゴミ(マナーの悪いマスコミ)のやり方だな、一部強調って奴。
そもそも化学物質過敏症を否定してる訳じゃないだの何のと言い訳が必要なら消せよと思う。