見たくないけどNATROMの変な点を指摘するにはブログなど見ないといけないんだよね(´・ω・`)
まぁ見るのが増えるだけツッコミも増えるのがNATROMクオリティーなのでいいですがwww
いつも通り赤文字でツッコミますかね。
臨床環境医による化学物質過敏症の治療法の問題点
臨床環境医が行ってきた治療法には多くの問題点がある。
化学物質過敏症に対する治療として、臨床環境医であるウィリアム・レイ医師がホメオパシーを使用している例を既に挙げた(■治療にホメオパシーを用いる化学物質過敏症の権威)。
日本ではさすがにホメオパシーを使用している例はほとんどみないが、ビタミンやミネラル、グルタチオンの補給がよく行われている。
私の知る限りでは二重盲検法による臨床試験は行われておらず、エビデンスレベルは低い。
まだ二重盲検査実績知らないの?あるよ。
プラセボとしては「効く」のであろう。これらはおそらく無害だからまあいい。
非常に問題があるのが誘発中和法と呼ばれる治療である。
ハイハイ、また昔の話ね。だからNATROMは医学の進歩を否定してんの?
MCSの特徴の一つは「過敏性の拡大」である。発症の原因となった(とされる)化学物質のみならず(化学構造や臭いが似てるというならともかく)無関係の多種類の化学物質(あるいは化学物質ではなく電磁波)にも反応するようになると臨床環境医は主張している。
患者として言うけど関連性無いよ、化学物質過敏症なんて知らなくてもそうなるので臨床環境医関係無いし、また電磁波過敏症混ぜてるし。
「汚染社会」「家の中には化学物質がぎっしり(P52)」「キッチンも化学物質だらけ(P56)」「オフィスだって化学物質では負けていない(P61)」などと脅かされたら、家の中、キッチン、オフィス等々で症状が出てしまう患者さんもいるのではないか、という推測は十分にありうる話だと私は考えるがいかがだろう。
うん、経験してないからそう思うだろうよ。化学物質だけで症状が起こる訳でも無いし化学物質過敏症はそんな簡単じゃない。
他にも(化学物質の曝露ではなく)患者側の主観と症状の誘発が関連しているとしか思えない事例は散見される。■臨床環境医の主張で述べたが、排気ガス・新車の臭い・石油ストーブ・化粧品・食品添加物には反応するものの、スギやヒノキや桜の端材を燃やした煙はかなりの大量でも症状が誘発されない事例がある。
草焼きには反応するけどね、ホルムアルデヒド、ダイオキシンに反応するのが化学物質過敏症とは限らない。
煙にはホルムアルデヒドやダイオキシンが含まれているが「天然の甘い香り」でマスクされていれば症状は誘発されないのだ。喫煙可能な化学物質過敏症患者で*4、受動喫煙では症状が出るが自分が吸うのは平気という事例もある。
喫煙可能な化学物質過敏症患者で受動喫煙で症状が出るが吸うのは平気って私の事か?
ちなみにホルムアルデヒド、ダイオキシンにも反応してないという実証だし喫煙と受動喫煙では成分が違うよ。
「臨床環境医たちが厳しい診断基準を作らなかった理由を、「顧客が減るから」だと私は推測する。連中は患者のことなんて考えてないよ。不安を煽って顧客が増えればそれでよかったのだろう」というツイートについて。
顧客が減るというのはNATROMの考え方でしょ?医者は顧客なんて思っていても言わないね。