川島なお美 バルサン吸って病院へ | 化学物質過敏症 runのブログ

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川島なお美 バルサン吸って病院へ

デイリースポーツ 6月25日(火)10時44分配信

タレントの川島なお美

 タレントの川島なお美が初めて家でバルサンを焚いたところ、うっかり吸ってめまいを起こし、病院へ駆け込んだ。

 川島は本人いわく「血中ワイン度が高いため」虫に刺されやすく、ジメジメして虫が多くなるこの季節は真っ先に餌食になる。

そこで思い立ったのが初バルサン。25日未明の公式ブログでそのいきさつを伝えている。

 CMでよく見る「バルサン・ダニ」を主寝室に仕掛け、発煙し始めたのを見て避難した。「3時間後にお部屋に入って 換気して掃除機かければダニ退治カンペキ」のはずだったが、大失敗に気付いた。

「わーお、主寝室につながるバスルームに携帯忘れた」

 仕事の連絡があるので3時間待つわけにはいかず、マスクをかけ、息を止めて真っ白に煙る部屋の中へ突入‐。

 「わおおおおお けむり~真っ白~~ぐ・ぐるじいい」。

携帯をつかんで部屋を出てきたはいいが「とたん くらくらくら~まさかの眩暈!!!そして嘔吐感 あちゃ~」

 バルサンの説明書を読んでみると「万が一煙を吸ってしまったら医療機関に診てもらうよう」と書いてある。

慌てて耳鼻科医の主治医へ。

 と、医師いわく「ふっふっふ…大丈夫ですよ大したことありません」。

続いていわく、「鎧塚さん(川島の本名)、感受性強すぎます」。

説明書を読んですっかりその気になってしまったわけなのだ。

加えて「それに、長いこと息止めてたらどなたでも眩暈は起こりますよ」…。

 大事に至らずひと安心した川島は、ブログで教訓を伝えている。

「皆さん ダニ退治するときはお部屋に大事なもの忘れないようにご注意を」‐。


runより:これは有名な話ですが川島さんはどうやら酸欠を起こした様です。

脱ケミカルデイズ (化学物質問題市民研究会のブログ)

http://blog.goo.ne.jp/datsuchemi

に添付文書が書かれていたので私も調べてみました。

13:50追記

医者の発言は不適切だと思います。

本来なら医者に来た事を褒めるべきです、中毒の可能性もあったんだから。

世間に間違った認識を与えたと思います。