モニターの白は実際明るい。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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ブログデザインを変更しましたがとりあえず今のままで続けます。


で、思い出したのですが私は液晶テレビを作ってる工場で働いてました。


何で思い出せなかったしorz


ブラウン管、液晶共に光の三原色をコントロールして表示しています。


赤、緑、青が光の三原色でモニターには赤、緑、青が縦には同じ色、横には赤、緑、青、赤、緑、青、赤、緑、青と規則性があります。


白は赤、緑、青が全て発光した状態で最も明るいんですね。


黒という色は基本的には無くて消灯しているだけです。


ブラウン管は文字通りガラスがブラウンです。


液晶のモニターには偏光板という物が張り付いています、色を表示している時はバックライトは点灯しています、なので電磁波の増減にはあまり関係ありません(基盤制御なので全く無い訳ではない)


暗い部屋から明るい外はよく見えるが明るい外から暗い部屋はとても見えにくいですよね、偏光板は外の光を通しにくい様にしているので暗い部屋から明るい外を見るのと同じ効果があるんです。


ちなみに赤だけを表示すると赤、緑、青の内緑、青は消灯しています。


以前の黒基調に白文字というのは明るさが対極にあったと言えますね、白基調に黒文字も同じです。


どちらが苦手かである程度眼の状態を把握できると考えられますがどういう状態なのかまではこれから研究です。