医薬品のネット販売解禁で消費者の健康被害は拡大するか?2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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店舗販売のメリット・デメリット

店舗販売のメリットとデメリットはネット販売のメリット・デメリットをひっくり返したものといえるだろう。

一点だけ店舗販売の最大のメリットを挙げるなら、お店には薬剤師や登録販売者といった有資格者がいるので自分にあった薬を間違いなく選べる可能性も高まる上に、その他の薬や健康に関する疑問にも応えてもらえる点だろう。

ネット上では薬に関して誤った情報が載っている可能性もあるので、自分の症状に合った薬を選んだり、健康相談をするのであればお店を利用するのも良いかもしれない。

閣議決定により、ネット販売の解禁は既定路線である(というか、ケンコーコムなどの一部の会社はすでに販売している)。

消費者の皆様にはネットとお店を有効活用して、健康な生活を送っていただきたい。

http://www.igosso.net/id/2988044872.html

photo by K14

※この記事はガジェ通ウェブライターの「浅川 クラゲ」が執筆しました。

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runより:ケンコーコムは必死に抗議してましたね。

言いたくは無いのですが市販薬でもあっさり死ぬ可能性があります。

用法、用量を守っていれば健康被害は出にくいのですが個人差もあるし高齢の方が必要としている。

ドラッグストアがしっかり対面販売すれば需要は減ると思うんですけどねぇ。

「アレ下さい」「有難うございます」ですしね~(´_`。)