家庭用ヒートポンプ給湯機健康被害神奈川事件 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・出典:独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html
家庭用ヒートポンプ給湯機健康被害神奈川事件
http://www.kokusen.go.jp/pl_l/data/pl_l-20111228_003.html
事件概要(原告主張)

近隣の家が設置した家庭用ヒートポンプ給湯機の低周波音により不眠や目眩(めまい)などの健康被害が生じた。

原告

健康被害を生じた者

被告

電気機械器具製造販売会社、住宅建築・土木工事等会社

一審

提訴日

平成23年11月4日

裁判所

横浜地裁

請求額

775万円

runより:今回紹介した事例ですがPL法に基づいて訴えています。

つまりメーカーの責任を問う事となり今後大きく左右されるだろうと思われます。

私見ではありますが現時点では原告の分が悪いと考えていますけどPL法を使うというのは斬新ですね、盲点でした。